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久々に箱根駅伝の予選会へ。
文化放送のスタッフさんと取材に
行って来ました。
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5キロですでに、
今回、日本人大会記録を更新した
城西大の村山選手がトップ。
その後ろに、
山梨学院大のオムワンバ選手。

今年は48校とこれまでで1番多く、
さらにランニングや
駅伝ブームもあってか、
ものすごい人で溢れていました。

今年の箱根でタスキが

途切れてしまった山梨学院大は

トップ通過が予想されていましたが、

4位という結果。


発表のときの力ない喜びの声、

そして、悔しいという言葉が

選手から出ましたが

2週間後の全日本駅伝や

来年の本戦を見据えて上田監督は、

攻めの走りをさせたようです。


その答えが、

まず、全日本で形になるといいな。


学院の中で2位だった

井上キャプテンには、

キャプテンシーについて

相談しちゃった(笑)


3位阿部選手にもインタビューできて

良かったな。


それにしても城西大の

村山選手の走りは見事でした。

予選会の日本人大会記録更新!


そして、初めて切符を掴んだ創価大。

大学名が呼ばれたときの

どよめきや歓声が1番大きかった。


1.神奈川

2.國學院

3.東海

4.山梨学院

5.中央学院

6.上武

7.中央

8.順天堂

9.城西

10.創価→本戦初出場!

以上が本大会出場で、

11東京農業

12法政


創価大と東農大の差は49秒。


1チーム10~12人が20キロ走って、

上位10人の合計タイムで順位が決まる。


つまり、1人あと5秒ずつ頑張れば、

創価大と東農大は、

ひっくり返っていた。


たらればを言ったらきりがないけど、

やはりこの僅差は、、、

やりきれないだろうな。


中央大学も、連続出場記録が繋がって

歓声は大きかったです。


1日で、

いい刺激をたくさんもらいました。


そう言えば、、、

上田監督はいつもラジオを

聞いて下さっていて、、、


きょうも、文化放送のスタッフさんに

浅利さんは走りますから~!

トレイルもやりますから~!

と、、、


スタッフも、今度、走って

リポートやってもらいますから~!

って(笑)


帰りに偶然、駅で監督と再会。

また、取材に行ってもいいですか?

と聞くと、

「いつでも来て下さい。

一緒に練習しましょう。」


走りながら取材。うん。いいな。

ついていけないけど(笑)


<ランニングコラム更新!>


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