「世界の名画を府中に 
市民と語る美楽の世界」にお越し頂いた
皆さん、ありがとうございました。
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高野市長と井出館長のお話、
いかがでしたか?
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これまでに数々の名画を展示してきた
府中美術館の歴史や今後の展望、
府中市をこんな市にしていきたいなど、
これからの府中市を盛り上げていく
お話などを伺いました。

山梨県立美術館はミレー展で有名ですが
なんと、府中美術館でも、来年、
ミレー展を計画しているそうです!

井出館長がおっしゃっていたように、
絵を見るときに、
難しく考えるのではなく、自分なりに、
この絵は好きか嫌いか、
なぜこの表情なのか、
作者は何を思って描いたのだろうか?
など、想像しながら見ること。

高野市長は、元々、幼稚園に
携わっていた方で、
子供は自分の似顔絵を書くときは、
鏡を見たり、表情を確認したり、
他の人やものを描くときよりも
時間をかけているそうです。

お子さんがいらっしゃる方、
ちょっと観察してみて下さい。

私は描く方はダメですが(笑)
想像、妄想するのは大好きなので、
芸術の秋、楽しみたいと思います。