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先日、ドイツ・カールスルーエの中心であるマルクトプラッツで開かれているクリスマスマーケット(Weihnachtsmarkt)に行ってきました。
ドイツのクリスマスツリー(Weihnachtsbaum)は、必ずと言っていいほど本物のモミの木でできています。初めて見た時は、ここにこんな大きな木が植わっていたっけ???と錯覚してしまうほどの大木がしっかりと地面に固定してあって驚きました。日本のようなプラスチック製でないところが、さすがクリスマスツリー発祥の国ドイツですね!
ドイツの家庭では、12月24日にクリスマスツリーを飾るらしいのですが、やはり本物の木にこだわる家庭が多いのか、ホームセンターの広告などにも「樹」が多数掲載されています。しかも、何センチの高さのツリーを飾るか?で家族会議など開くドイツ人家庭も多くあるようで。。。
こだわり・本物志向のドイツ人らしいな。。。と思いました。

カールスルーエのクリスマスマーケットは小規模でおもしろくないよ!と聞いていたのですが、思いの外お店もたくさんでていて、結構たのしめました。大きなクリスマスピラミッド(写真2枚目)もあり、しばし、じぃ~っと眺めてしまいました。一見したところおもちゃのようですが、上のプロペラのようなものも、しっかり回っていて精巧な作りなのですよ!クリスマスピラミッドの中で食事をしている人達も見えました。
人工の屋外スケートリンクも開業しており、子供から大人まで皆スケートを楽しんでいました。

今日もここドイツ・カールスルーエでは雪が降り、寒い日々が続いていますが、冬の唯一?の楽しみであるクリスマスマーケット(Weihnachtsmarkt)を私もドイツ人達にまぎれて満喫しようと思っています(^-^)