ドイツのワイン産地として名高い地域＠KallstadtからHerxheimにかけてドライブに行ってまいりました。街中の木々と同様に、ブドウの樹も紅葉するんですね～☆
私達がドイツに来た頃（昨年の2月頃）には、枯れ木のようだったブドウの樹。。。そこから、春になると、かわいらしく初々しい緑色の新芽が出て、そして夏になり、太陽の光にまぶしいくらい光輝いていた緑の葉、、、そして、そして、最後はこのようなすばらしい紅葉、、、
なんともドラマティックな展開でした！
しかも、ブドウの樹の紅葉、ブドウの種類によって葉の色が黄色っぽいものと赤っぽいものがあるようなんです。たぶん、黄色っぽく紅葉しているのは白ワイン用のブドウで、赤っぽく紅葉しているのは赤ワイン用のブドウなんだと思います。
あまりに美しかったので、翌週（11月4日）もまた行ってみることに。
と・ところが、、、葉っぱが見る影もなく落ちてしまっていました！
たった１週間でここまで変化しているとは、夢にも思っていませんでした！！！
ワイン畑の紅葉を見るなら、１０月下旬までだったということですね。その時期に美しいブドウ畑の紅葉が見れたことは、本当にラッキーなことだったんですね。。。
ドイツにいらっしゃる予定の方で、ワイン畑の紅葉が見たいという方は、くれぐれも時季をはずさないようにして下さいね（笑）
葉っぱがなくなって枯れ枝のようになってしまった一面のブドウ畑を見ながら、呆然と立ち尽くす私達のようにならないために。。。（＾＾；）（写真画像４枚目）