イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2012年11月3日(土)ドイツ・ギーンゲンにあるSteiff(シュタイフ)ミュージアムへ行ってきました!
シュタイフと言えば、くまのぬいぐるみ@テディベアで有名ですが、テディベア以外にもたくさんの動物がいましたよ。
この美術館、単に見て回る美術館とは違います!いろいろな仕掛けがいたるところにあって、とても楽しかったです。私、童心に返ってシュタイフ社特製「蛇の滑り台」を滑り降りました(笑)
ちびっこどもに負けじと、ものすごいスピードで落下。。。周りのドイツ人の大人たちもそれを見て、次々に滑り出しました(^^;)
うちのだんなサンは、もちろん滑りませんでした(@@;)
かっこつけてる場合じゃないよって言ったんですが。。。
滑り台って、こんなに楽しかったんだね!
私は、2回も滑り台にチャレンジしてしまいましたよ☆

ミュージアムの近くには、シュタイフのアウトレットショップもあり、行ってみたのですが。。。
目や鼻の位置がちょっとずれてしまったテディベアなどのぬいぐるみが安く売られていました。
でも、B級品のため最終チェック後に付けられるシュタイフ特有の商標ロゴ(ボタン・イン・イヤー)が付いておらず、せっかく買うなら絶対にミュージアムショップでの正規品購入をオススメします。ちなみに、ミュージアムショップでは、通常のショップよりもお安く提供されており、比較するため2つの価格が表示されていました。

うちのだんなサマ、2012年限定モデル@真っ白なテディベアを購入したかったようなのですが、私の鶴の一声@日本のわが家のテイストに合わない!で、しぶしぶあきらめていました。

子供はもちろん、大人にとっても魅力的なシュタイフのテディベア。
似たようなテディベアがたくさんある中、一線を画しているのは、シュタイフ社の生みの親、マルガレーテ・シュタイフの「子供には最良のものを与えてあげたい。」というすばらしい信念が今なお生き続けているからかもしれません。