
ドイツでは、ヴァルプルギスナハト(Walpurgisnacht)またはヘクセンナハト(Hexennacht、「魔女の夜」という意味)は4月30日の日没から5月1日未明にかけての夜を指し、伝えられるところによれば、魔女たちがブロッケン山で大規模な祭りを催して、春の到来を待つといいます。
ケルト人たちは一年を暖季と寒季の二つにわけ、暖季を迎えるこの日を、寒季の訪れる11月1日のサァオインあるいはハロウマス(ハロウィン)の祭りとともに季節の変わり目として大切にしていたそうです。
2012年4月30日(月)。
研究室の学生が夜の20:30に家に迎えに来てくれるというので、一緒にハイデルベルクまでドライブがてら行ってきました。こちらドイツは、夜21時近くまで明るいので、なんだか時間の感覚が狂ってしまいます。。。
ハイデルベルクに着いて車を置き、30分ほど山登りをすると、大きな広場に出てすでに焚き火がすごい勢いで焚かれていました。焚き火の周りには、それはそれは多くの人が集っていました。
ファイアーショーのようなものをやっている人やバイオリンを弾く人、各々の場所で小さな焚き火をする人、などなどいろいろでした。
私たちは、簡易バーベキューセットで、ブルスト(ソーセージ)を焼いて、パンにはさんで食べました(^^)
こんな人ごみの中で、炭をおこすのは、かなり気が引けましたが、さすがドイツ人、、、そんなことは気にも留めません。ひたすら扇いで火をおこします(笑)周りの人に火が飛び火するんじゃないかとこちらは気が気じゃありませんでしたが。。。(^^;)
燃える焚き火を静かに見つめながら、5月1日を迎えました。
春が来たことを実感しながら。。。