

ジェラールミュロと言えば、日本では、高島屋に入っているので、日本の皆さんもご存知だと思います。
パリのサンジェルマンデプレにある本店は、想像していたよりも、質素で、お洒落な外観とは程遠く、日本人観光客も来ていましたが、ケーキを観察して即退店という感じでした。
私としては、せっかく本店まで来たのだから、ケーキを食べずして帰ることなどできません。。。
ということで、ケーキ2個とコーヒー、紅茶(アイスティー)を注文しました。
ケーキは、2個ともちょっと残念、、、スポンジケーキといい、クリーム、そしてフィリングのイチゴ、甘さ加減、、、どれをとっても3流といわざるをえませんでした。
しかも、店内に食べるスペースがあるのですが、街角のパン屋さんのように窓際に置かれたしゃれっ気のない椅子にすわって狭いスペースで食べるしかなく、しかも、飾ってある花がほとんど枯れかけの花で、「普通、ここまで枯れてたら捨てるよね~、花びんのお水も換えてなさそうだし。。。」と心底思ってしまったのでした。
パティスリーだから、当然「ケーキ」に注力するのは分かるのですが、やはり提供する空間や雰囲気もブランドの一部なわけで、そういったところに手抜かりを感じてしまうと、食べる前からかなり幻滅してしまう私。。。
その上、私はアイスティーを頼んだのですが、なんとリプトンの缶ジュースがそのまま(!)出される始末。。。せめてグラスに注ぎ換えて出してほしかったです。。。げんなり。
しかも、極めつけ。。。ケーキを購入した時にもらえるハズの紙袋を要求すると、怖そうなフランス人女性が「ダメ!」とかたくなに拒否してきたのです!
あのさぁ~、テイクアウトだったら、紙袋に入れるわけでしょ~、こんなことなら、テイクアウトって言っておいて、店内で食べればよかったと思って、どうにも腑に落ちず、怒りがこみ上げてなりませんでした。
ケーキの味・サービス・空間すべてにおいて最低ランクのパティスリーでした。