今年は新型コロナウィルスに翻弄される年。

 

4月5月はほぼ営業できず、

8月9月は時短営業を要請され、

都知事の会見の「バーには行かないでください」と名指しで言われてクサクサした時もありました。

ただ、実際そうなのは間違いないし、

果たしてお店をやる意義とはなんて悩んだ時期もありました。

 

そして9月、今月身近の人にもコロナ感染者の方が出だしました。

ついに来ちゃったかと思いつつ、

自粛を懸命にやってきて、たまには飲みに行こうとそんな隙を狙ってくるコロナが本当に憎くなりました。

 

そして僕自身も、濃厚接触者になりました。

 

簡単な時系列。

 

9/3(木)この日友人がおそらく感染(数人で飲み)。

9/6(日)友人と僕が行動を共にする。

9/8(火)飲み会参加メンバーが発熱

9/10(木)メンバー陽性、友人PCR検査

9/12(土)友人PCR陽性、僕PCR検査受ける。

(濃厚接触者になったと保健所から電話がくれば公費でPCR検査を受けれる病院を知人に探してもらいました。

僕は約3000円で受けれました。下がURLです。 )

 

KARADA内科クリニック

http://karada-naika.com/blog/corona-pcr-3/

 

結果、僕は9/14(月)に病院から電話が来てPCR検査結果は「陰性」でした。

 

PCR検査は偽陰性も30%位あるそうでなんとも言えないですが、

感染した友人と会ってから現状10日以上経ってなんの症状もでていないので陰性で間違い無いと思います。

コロナの初期症状と言われる、下痢、嘔吐、微熱、味覚障害、咳、なんかも特にはなくて、正直ホッとしました。

今回僕が陽性だった場合の濃厚接触者は30人以上。人と会う仕事を選んでいるので、いざこういう時は沢山の人と会って”しまって”いるなぁと思ってしまいます。

濃厚接触者になった時点でいつかこういう日がくるとは思ってましたが、

やっぱり動揺したし、皆に連絡しなきゃと思いつつ、

やっぱりお店に来てまだそこまでの絡みがない人に送る時は緊張もしました。

 

ただ、送った人たちからは

「教えてくれてありがとう」

「体調はどう?」

「しょうがないことなので、申し訳なく思わないでくださいね。」

「友人の方も、症状がひどくならないことをお祈りしてます。」

ととても優しい言葉をいただきました。

本当に有り難かったです。

 

コロナにかかった友人はまず「本当に申し訳ない」という連絡がきました。

そうやって、気に病むことで心の多くをとらわれてる人もいると思います。

でも、今、人と会うことはそれなりの覚悟をもって会わなきゃいけないんだとも思ってます。

僕自身ももし感染したとしても相手を恨むことはありません。

悪いのは人じゃなくて、コロナ。

コロナにかかってしまった事を悔やむより、コロナを治す事に専念できる世の中であってほしい、と思いました。

 

コロナはまだまだ未知の病気で、みんながみんなコロナに対してわからないことが多いからこその恐怖心もあると思います。

実際、自分も今回濃厚接触者になって調べたり教えてもらってわかったことが多かったです。

・とりあえずマスクは本当に大事。

・掃除にはアルコールより塩素がいい。

・感染した方がいた場所には3日間はコロナ菌は残ってしまう

・保健所に濃厚接触者登録されると(陽性者が保健所に濃厚接触者として申告した場合)

陽性者と会ってから2週間は毎日午前中に保健所から健康確認の電話が来る。

 

他にも

ほぼ無症状で自宅待機だった人は2週間でPCR検査もなくそのまま日常に戻っていいとか(結構びっくり)、

若者で持病があるわけでもなくても重症化する人もいるとか、

ただこれもどこまでが完全な情報かわかりません。

コロナはそれだけ色んなことがわかってない病気です。

 

今回Twitterで、濃厚接触者になってからわかったことを発信していきました。それは自分も今まで知らなかったことが実体験でわかったから、それを共有したいと思ったからだし、実際「コロナには1回なっちゃって免疫を作れればいいのかもね」なんて話を友達としてたりもしました。

でも、そんな甘いもんでは無いんだということも知りました。

実際今、コロナにかかって苦しんでる人が身近にいます。

コロナを知ろうというよりも、

大事な人がかかってしまった病気の事をもっと詳しく知りたいという気持ちが大きいです。

 

ここに書いてるある情報が詳しかったです。感謝。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200913-00197970/

 

 

お店も僕の陰性が確定するまではお休みにしてましたが、

無事再開でき、とらんぽりんにはカウンターにパーテーションをつけました。 

少し窮屈な思いをさせてしまうかもしれませんが、 コロナ対策の1つです。

 

「パーテーションって意味あるのかな?」と実際思っていたし、パーテーションがお店にあることで、お客さんが構えてしまうのが嫌かなという思いで今までやってませんでしたが、今はそれでもやれることはやろうという思いが増しました。

コロナをもっと知りたい、コロナになった事を隠さないでいられる世の中であってほしい。

 

ジョークでも「コロナになっちゃえ」なんて言わないでほしい。

こういう時こそデリカシーを持って、その発言で傷つく人がいるということを想像してほしい。

クラスターが起きた場所には出来るだけ情報を共有して今後の対策に備えさせてほしい。

相当な覚悟がいるだろうけど周りを信頼して伝えてほしい。

みんなが情報を共有してコロナに立ち向かえるような世の中であってほしい。

 

僕も色んな思いを持ちました、内心感情的になる時も沢山ありました。

そんな中でも憎むべきは「コロナ」というのを忘れないように。

「なんで起きちゃったの?」より「今後起きないためには」の方を向いていきたい。

そして、友達の病気が治ってほしいというシンプルな気持ちを大事にしたいという思いです。

 

友達含めコロナに感染した方が

一刻も早く元の生活に戻れる世の中であってほしい。

コロナが無くなってほしい。

 

「とらんぽりん」があの時大変だったね、

って言い合える場所として残しておきたい。

 

そんな願いを、ここに残しておきます。

 

 

 

Kouenji Cafe&Barとらんぽりんpresents 

「とらんぽりんフェスティバルVol.3」

無事開催することができました。

 

来ていただいた皆様、

出演者スタッフの皆様、

そしてAiSOTOPE LOUNGEの皆様

本当にありがとうございました。

 

緊急事態宣言が出て、

その間のイベントを全て延期し、いざ宣言が開けても

収束する気配がないこのご時世、

人が集まる空間を作らないようにするこの時期

イベントをやらずに大人しくしていることが正解なのか。

 

そんなことをそんなことを考えていました。

 

自分の店も営業ができない時期が進み、

お世話になったライブハウスは何軒かコロナの影響で

閉店してしまいました。

 

今回の会場、新宿2丁目

AiSOTOPE LOUNGEさんが7月に

イベントをやりたい人を募集してたこともあり、

今回立候補して5月に開催予定だったとらフェス3を7月にやることにしました。

 

アイソトープラウンジはOpeningPartyの時から カメラマンとして仕事させてもらった大事な箱です。もし今イベントをやることが、やれることが その会場の今後につながれればと勝手に思い 是非やりたいなと勢いで決めました。

 

会場のアイソトープラウンジさんとも打ち合わせをし

密にならない対策をとってくれるとのことでした。

(かなり広い箱だったのも決めれた理由です)

 

そしてこの数日

コロナの東京感染者が毎日200人を超え続けていく中

このイベントを開催しました。

 

出演してくれた人も、来てくれた人も色々考えて

来てくれたんだと思います。

来れなかった人も出れなかった人も色々考えて

くれたんだと思います。

 

そんな気をやます事をイベントをやることであえて増やすべきなのか

それも考えました。

 

僕は、もしもを考えるのが趣味なところがあって、

もしイベントというものがこの世からなくなったらとか、

ライブハウスがクラブが、この世からなくなったらとか、

とらんぽりんが、もし閉店したらとか、

自分がもしもいなくなったらとか、

色々考えています。

 

それでも考えて、イベントはなくなって欲しくない、

音楽が、表現ができる場所が、なくなって欲しくない、

と思いました。

 

今、イベントをやるなら、細心の注意を払って、

それでも、楽しめるイベントができたらとっても嬉しい。

「安全に遊べる」という今の時代の新しい目標も

自分も見出せたら嬉しく、挑戦させてもらいました。

 

来てくれた皆様も、

出演者スタッフの皆様も、

AiSOTOPE LOUNGEの皆様も、

そして、このイベントの事を気にかけてくれた皆様も、

本当にありがとうございました。

 

出演者の皆様、もしかしたらイベントに出演する事で

何か言われてしまうかもしれないこの時期に、

出演を快諾してもらえて、本当に嬉しかったです。

皆みんな素敵でした!

 

手伝ってくれたとらんぽりんスタッフ

サブロー、そーた、しゅん。

細かいところまで手をまわしてくれて

本当にありがとう。感謝してます。

 

大好きなアイソトープラウンジと

そこに集まる楽しむのプロの人たちと

それをバックアップするスタッフさんと

それをこのイベント「とらフェス3」で出来て良かったです。

 

お世話になりました。

ずっとイベントをやりたかった箱「アイソトープラウンジ」

で最高のメンバーで出来て幸せでした。

 

本当に、ありがとうございました。

 

みなさまくれぐれも体調だけにはお気をつけください。

そして、イベントに参加していていただいた方で、

この数日熱が出たり、体調を崩した方がいらっしゃたら

ご連絡くださいませ。

 

健康第一、これからも手洗い、うがい、徹底して、

また皆が大手を振ってイベントやお店に来れる日が来ますように!

※とらんぽりんは4/6(月)〜4/11(土)

充電期間としてお休みすることにしました。

 

オープンから次の7月で4年になります。

有難いことに体調不良もなく店を休まずに済みました。

ある意味それだけが自信みたいなものにもなってました。

 

そして今回、東京都から外出自粛要請が出ています。

バーなどの利用を当面お控えください、と会見で言われました。

パワーワードすぎて最初はくさくさしましたが、

徐々に冷静になって、今はそのくらい危険な状況だと思い知らされました。

 

果たしてバーはあるべきものなのか、

見つめ直す機会なのかなとも思いました。

 

そして明日から6日間お店を

休むことにしました。

 

お店を基本的にずっと開けてたいと思ってる自分です。

自分が休みの日でもできたらお店が空いてる方が安心する4年近くでした。

 

お休みを4/12(日)までにしなかったのは

4/12(日)はとらんぽりんにとっても大事なイベント

「つんパラ。」の開催予定だった日でした。

 

そのイベントに出演予定だったとらんぽりんスタッフと

お店を開けるということだけを決めました。

その日に何かをやっている、という事実だけ残したかったです。

 

お店はやる、告知はしない。

そんな状態をずっとやってます。

 

でももう今は気持ちとか人情とかそんな行動を選んじゃいけないところまで

きたんだと思います。

自分含めいろんな店、イベントが休業、中止延期を決めてます。

店イベントをやるという決断をしてる店もあります。

正解がなんなのかなんてわからないです。

でもその決断が、その人がだした正解だと思います。

どちらを選んでも苦渋の選択。

 

応援、しあいたい。

心は残しておきたい。

 

昨日一昨日とお店を開けました。一応今日も。

休業すると知って「この店は潰れないで欲しいから」と

シャンパンを入れてくれるお客さんが何人か居てくれました。

とても嬉しくて、そして、とても助けられてることに気づきました。

そんな思いを持ってる人の気持ちを汲み取れる店でありたい

改めて思いました。

 

今回充電と言った理由があります。

 

お店をはじめて

長い休みとった事なかったので

そういう機会ができたと思います。

 

お店やりながら今の状況を把握するのは

僕にはもしかしたら難しいんじゃないかなと思いました。

 

今日はこれをやる予定だったと言う日に

なにもやれないことがどんなに不安なのか。

そして、やる予定だったことを本当にやりたかった事なのかを見つめ直す機会。

 

細々とでもお店をやりながらだと見えないものを見ようと思います。

休んでる6日間はなにもやりません。

なにもやらないと言うことを、やってみようと思います。

自分自身、とらんぽりんという場所がどうあるべきかを

ちゃんと見つめ直せたらと思います。

 

その上でとらんぽりんはあるべき場所だ

と自分で思たらいいなーと思っています。思たらいいな。

 

このブログテーマ「新店舗が出来るまで」は

お店をオープンするまでに自分が書いていたブログです。

これを書き終わったら、自分で読み直してみようと思います。

 

やれなかったことをやる期間。

大事な人を思う期間。

そんな時間が必要だったと思える日まで。

 

また、会いましょう。

身体、心、共にみなさん健康でありますように!

 

 

 

頭の中がぐちゃぐちゃだ
僕もそう
あなたもそう
皆ぐちゃぐちゃ

皆一緒なら

繋がってる

同じぐちゃぐちゃなら
良いぐちゃぐちゃにしたい

ぐちゃぐちゃ
ぐちゃぐちゃ
絡まって
絡まったら
ほつれるかもしれない

会えないぐちゃぐちゃと
会いたいぐちゃぐちゃは
会える方法を考える

会えなくたって
会えるようでいれる
そんな時代になったのは
このためなのかもしれない

ぐちゃぐちゃ
ぐちゃぐちゃ
楽しもう
ぐっちゃぐっちゃ
煮込んでなくなれ

何のためにやるのか

誰のためにやるのか

とかはおいといて

まずは自分がやりたいのか

って事を考える時間が最近はすごく多いです。

 

店、イベント、写真。

この状況でやるべきなのかそうじゃないのか

向き合わなきゃいけないことが多くて

酒でも飲んでなければ参っちゃうのかなぁ

なんて思ったりもするけど

基本的に毎日飲んでるのでそこは大丈夫でした。笑

 

昨日のライブで林レイナさんがこんなMCをしてました。

 

ミュージシャンは非国民

ライブハウスはアジト

そんなことを言われ始めてる今

しんどいのは今だけ

人生にはいい時期と悪い時期がある

また必ずいい時期が来る 乗り切りましょう

 

多分ちょっと違うんですけど、こんな言葉でした。

とても素敵な言葉だと思うと同時に

果たして今はどうあるべきなのかと考えてます。

 

僕は写真を撮り始めたのは趣味がスタートでした。

いつからかカメラマンと名乗るようになって

少しだけですがお金をいただくお仕事をして

「この人プロのカメラマンなんです」と言われるようになりました。

 

そこから沢山写真を撮れる機会が多くて、

そして今の日々に考えたのは

 

何よりも僕は僕の為に写真を撮りたい。

てことでした。

 

撮りたいものを撮るし

撮りたい人を撮る。趣味なことは変わりない。

 

それに意味を持たさなくていいし

それに意味を持ってくれる人がいてくれるならそれは素直に嬉しい。

 

そんな心持ちで写真展を来月自分の店「とらんぽりん」でやります。

飲みに来てくれた人がさくっと見てくれたら嬉しい、って感じです。

背伸びはなにもしてなくて、少しだけ気恥ずかしいですが、

見て欲しい気持ちがとても強いです。

 

宣伝をするだけでも何か言われてしまう時期です。

関わってるイベントや友人や知ってる人が辛い思いをしています。

 

憎むべきなのはウィルスなのになぜ人を攻撃するんでしょう。

でもそれが人間なのかとも思ってます。

 

だとして自分はなにをやるべきか。

お店でのイベントは中止したくないと思ってました、し今も思ってますけど、

このイベントは延期したことない!中止したくない!

っていう気持ちが、筋を通しているのか、プライドに任せてないのか、

なんて熟考を巡らせながら今後のことは決めていければと思ってます。

 

イベントをやることで、叩く人。

中止延期にすることで、叩く人。

 

大きな「決断」をしてその人なりに神経をすり減らしてるのに

そこに塩を塗らないで欲しいです。

ここに書いて伝わるかはわかりませんが、僕はそう思ってます。

 

そして、この今になにかをする人は確実に本気でやってます、

絶対、良いものをやってくれると思います。

 

それを素直に応援したい。

 

健康第一、は勿論です。

ただ心も体の一部だから心も身体も大事にして支え合いたい。

そう思ってます。

 

この状況がいつか、あの時に大変だった経験が役に立ったね

なんて言える日が、早く来ますように。

早く、来ますように。

 

「あの子」

 

死んでしまったあの子が

よく歌ってた歌を聞いたよ

 

あの子より俄然上手くて

見た目もカッコよかったけど

 

響かなかったよ

響かなかったんだ

 

あの子の魅力を考えたりして

死んでしまったのに

死んでしまったのにね

 

なんて言うけど

死んじゃってからも

好きになったり

嫌いになったり

そうやって行きたい

 

あの子は神様になったんじゃなくて

ただの友達のまま

 

死んでしまったあの子が

よく行ってたあの店の

あの料理が味付けが変わった事

伝えたいな

伝わると、いいな。

今年は急に思い立って

色々攻めたいと思いました。

 

高円寺に来てからは

隠居生活と去年までは言ってたんですが笑

なんというか今年はやってやろう!

と思えたのは間違い無く去年の沢山の出会いでした。

 

自分もまだまだヒヨッコのつもりですが、

将来に希望しかないような自分より若い存在に

沢山沢山出会えて

「とらんぽりん」という場所に集ったり

ライブやイベントや展示をやってもらって、

とらんぽりんという場所に価値を見出してもらえました。

 

それだけでも十分嬉しいんですが、

自分がその人たちにできることは何かあるんじゃないかと、

もう少し踏み込んでみたくなりました。

 

音楽イベントを始めて12年。

歴だけは長くなってきたので

その間に気づけた事、ご指摘もらえた事、

もっとこうしたら良かったと思った事、

そんな経験値を活かしたいと思いました。

 

この人とこの人を繋げたいとか、

この人にこういう事やってもらえたら嬉しいのかな、

僕が店やイベントでやってることは全体的に

人と人を「繋げて、繋がりたい」という

モチベーションでやってます。

 

 

そういえば3年前の写真展がそんなテーマでした。

ほんと月日早いよ。。。

 

攻める年って言ってるんですが

新しい事をやろうってよりも

今までやってきた事を新しく知り合えた人たちに

どう繋げていこうかを模索しています。

 

若手との出会いとも言ってますが

僕より年齢もキャリアも上の人たちと

触れる機会も多くあって、

楽しんでるなぁとすごく感動する場面が増えました。

僕の歳ですら先の見えない未来に憂鬱になることも

たまにありますが、それこそ

「悲しい気分なんかぶっとばしちまいなよ」

を行動で示してくれる人たちです。

 

尖ってた昔は

年上は自分より先に死ぬ人と思ってたんですが(ごめんなさい)

そういう人たちの背中を見れる事が

こんなに嬉しいんだと思えるまで

こんなに時間がかかってしまいました。

 

けど、まだ間に合うと思ってます。

 

写真を撮るという事も

少し意識が変わりました。

 

「カメラマン」と認識してもらってる割に

仕事としてさほど出来てないことにすごく引け目を感じているここ数年でした。

 

最近、カメラマンとして知り合う人はとにかく写真がうまいんですよ、わくわくする。

ロイくんもスガちゃんもチャムくんもアルパカ君もやまと君もてくくんもずんくんもじろじろくんも、もうほんと皆凄い!

 

大阪のやり手カメラマンやまと君に

僕のバースデーのポスターを撮ってもらいました。

 

2/14(金)2/15(土)2/16(日)

良かったら来て下さい(宣伝)

 

他のカメラマンさんに

純粋に凄いなぁ上手いなぁと思えてるのが

歳とって丸くなったのかなと思いつつ

これがいい事なのかがわからんでもいました。

 

やまと君に大阪で撮影してもらう時に

僕の写真の事をずっとファンだと言ってくれてる

ぢょーぢに付き合ってもらってて

その時に2人の出会いの経緯を聞かれて

「mixiで自分のコミュニティ作っててそこに面識ないのに入ってくれて自分の写真のファンって言ってくれて…」って話した時に久々にmixiを見返したら

 

そこに「最強趣味写真家を目指す」と書いてました。

 

それで思い出したんですよね、僕。

そっか、写真は趣味なんだって。

 

そう思った時に、見えました。

今年まだ1本も写真の仕事できてないし

写真仕事はじめ2/10になりそうだし

でもそこに引け目を感じるんじゃなくて

だからこそ

ふらふら写真を撮れる時間があるんじゃないかと

視点をかえてみることにしました。

 

それで決意したんです、フィルムカメラをまた撮ろうって。中古でトータル約25000円、安い嬉しい。

 

こないだの日曜日にフィルムカメラ27枚撮りを

1本使い撮影しました。

 

翌日近所のカメラ屋に現像に出して

1時間スピード仕上げで出来上がるのを待つ時間。

あぁ、この時間が好きだったのを思い出しました。

 

シャッターを押すときの「カシャ」って音が

こんなに心地よいのも思い出しました。

 

フィルムからデジカメに切り替える頃に

デジカメで撮る風景写真がそのまま写りすぎてつまらんなぁって自然と風景撮るのを遠ざかった事を思い出しました。

 

二丁目でカメラ持って写真撮って

「この街では無作為に写真撮っちゃダメなのよ」

って当時通ってたママに怒られた事も思い出しました。

 

 

 

そんで、現像にあがってきた写真を見た時に

あ、好き。って思ったんです。

自分の写真を見て久々に「好き」と思えたんです。

 

仕事で合格点を出してたまに「よしやった!」

って思えるのが撮れてガッツポーズするデジカメ写真も好きだし

純粋に「好き」と思えるフィルム写真も

今年はダブルで使いこなせるようになりたい。

 

小6から撮ってた

フィルムカメラの経験を活かせていけたら

もしかしたらさっき名前を上げた人たちと

同じ土俵に立てるんじゃないかと、

そしたら他の写真を見て「悔しいキレそう」って

思える日がまた来るかもしれない。

 

そんな事を思って

今年は「攻める年」と言う決意を立てました。

 

なんで、2020年の僕の目標は「攻」です。

色んな人を巻き込むと思うので、

どうぞ、よろしくお願いします。

 

最後になりますが、

昨日「しくじり先生」の

武田真治さんの回を見て

ボロ泣きしてしまいました。

 

僕も人生いっぱい失敗して

いっぱい嫌われたり会いたくないって

思われた人も沢山いるろうけど

長くいろんな事をやっていく事で

 

またどっかで合流できるんじゃないかと

思いながらお店をやってます。

こないだもそんな再会がありました。

 

その人たちにできなくなってしまったことも

今そばにいてくる人たちに

いっぱい褒めたり、

いっぱい刺激しあったり、

自分ができる精一杯の恩返しをしていけたらと

思ってます。

 

 

2020年も、楽しい年にしましょう。

どうぞどうか、よろしくお願いします!

2019年、たくさんのことがありました。

 

写真

去年に比べてお仕事を頂ける事が増えました。

まだカメラマンと名乗ってもいいのかなと思えた年にもなりました。

岡山にも呼んでいただいて撮影もできました。

 

店と写真を兼用でやってる大変声をかけづらいであろう存在の僕に、

写真の依頼をしてくれる人がいるということが、とてもとても嬉しい。

 

本当は年内のうちに新しい写真展をやりたかったんですが、

やろうと思ったテーマがテーマで自分で決めておいてなかなか踏み込めずにいました、必ず来年に。

「生きる。」という写真展をやろうと思ってます。

 

 

 

イベント

今年は2本のイベントを開催できました。

 

「とらフェス2」「マイワールド#2019」

どちらも納得できるイベントになりました。

来ていただいた皆様,出演や手伝っていただいた皆様,会場スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

 

去年がイベント開催10周年で、去年は集大成という気持ちでやりました。

今までやってきた事を締めくくるようなイベント。

 

そして今年は、新しい出会いが沢山ありました。

「この人とこの人が同じイベントでたら面白いんだろうなぁ」とふと思った時に、

この感情が久々だという事に自分で気づきました。

 

「勢い無くなったね」

「遊び心がなくなったね」

「昔の方がよかった」

「内輪ノリになりだしたね」

自分でも思っていたようなことを

来てくれて、時間とお金を使ってくださったお客様の声をうけて、

イベントやるのやめようかななんて何度も思った日々もあって、

それでも続けてこれたのは、音楽を含め表現をしてる人達に関わっていきたかったし、

応援したい人たちがいたから。

 

イベントをやめてイベントに口を出す老害のような存在にはなりたくなかった。

そんな意固地な感情で続けた時期もありました。

 

そして今年「とらんぽりん」という場所を作れたからこそ出会えた人たち、表現者が表現者を繋いでくれて、出会えた人たち。

 

いろんな出会いが今年は沢山ありました。

そんな縁を形にできるイベントを

もう隠居しようじゃなく、自分のイベントでいろんな意見を言ってくれた方々がいたからこそ、

それを糧にできるイベント、

音楽をやってない自分だからこその視点で見れるイベントを作れると今年は確信する事ができました。

 

イベントはまだリハビリ中です。

僕のやってきた事で流行ったことはありません。ブームを作れたことはありません。

だからこそ、僕はしぶとく長くやれるんだろうと思ってます。

 

ごく稀に「福岡でもイベントやろうよ」や

「うちの街にも遠征でイベントやって」なんて言ってくれる人がいてくれます。

ただ、僕はその土俵にはたてません。

 

今年のイベントも赤字にしてしまったイベントもあります。

楽しかったね!ってだけの感情でイベントは続けれないのもわかってます。

 

とある方に言ってもらった「とらくんはまだまだ東京でできることがある」という言葉にしっかり引き締めて、

もっともっと好きな音楽を応援して、守れるような存在になりたいです。

 

今は自分の身の丈で、そしてその先がまた見えたら次のアクションを起こしたいです。

 

安室奈美恵さんが言ってくれた

「いち音楽ファンとして皆さんの素晴らしい毎日の中に、素晴らしい音楽が常にあふれているよう、常に心からそう願っています。これからもすてきな音楽にたくさん、たくさんぜひ出会ってください。」という言葉を胸に引き締めます。

 

音楽を続けてくれてる皆様、ありがとう。

音楽だけじゃなく、色んな表現をしてくれる皆様、ありがとう。

 

 

 

とらんぽりん

今年は主要スタッフの相次いだ卒業がありました。

そしてスタッフだった「ワッキー」は

新潟で自分の店を構えました。嬉しいです。

仕事が忙しくなって辞めた「がるきち。」はとらフェスにも参加してくれて、

大晦日も1日だけ復帰してくれます。関係が良好で嬉しい。

 

新しいスタッフも増えました、みんな良い。

みんな違って、みんないい。

賑やかになりました、嬉しいです。

 

スタッフでもある浅香は今年も頭に元気な男の子を産みました。自分のことのように嬉しい。

 



 

2人が付き合い出すきっかけになった場所がとらんぽりんだったので、はじまりの場所でプロポーズをしたいと彼氏さんから相談を受けて、とても光栄なことだったので、受けさせてもらいました。

 

人生のどの場面にも寄り添える店になりたい、とオープンの時に掲げたことが今年は凄く体感することができた年でした。

 

僕は将来、父にも母にもなれないでしょうが、可愛い存在が沢山増えました。

たまに会う気のいい親戚のおじちゃんのポジションでいれたらいいなぁ、いれたら、いいなぁ。

 

 

 

2019年、皆はどんな1年だったでしょうか?

僕は、とても良い年でした。

 

2020年も、飲んだり飲んだり、食ったり遊んだり歌ったり、

たまに撮らせてもらったり、そんな年でいれたら嬉しいです。

最後に今ハマってる歌を流して終わります。

良いお年をお迎えくださいませ🙏

 

 

 

 

世界は楽しいってさ 真っ暗闇じゃないってさ

どんな未来がみえるか わめき散らしてジャンプしよう

「マイワールド#2019」

2019年12月8日(日)

16:00開場/16:30開演

料金:2000円(+1ドリンク500円)

場所:阿佐ヶ谷MANHOLE Next

出演

MACARONICa

OVER THE SANZU RIVER

Tomochi

かつ江

林レイナ

OpeningLive:Men⇔Dy

 

イベントをやります。

場所はずっとイベントをやらせてもらって

去年閉店したNEXT SUNDAYの跡地にできた

新しいライブハウスです。

 

2008年にイベントを初めて

今年で11年になりました。

 

イベントをはじめたきっかけは

「自分の好きなアーティストさんだけを集めて来てくれる人に『この人いいでしょ!』ってオススメするライブ企画をしたい」というとてもシンプルな気持ちでした。

 

それと

カメラマンをして色んなライブイベントの撮影をさせてもらえるようになって、

演者さんが企画・出演をする大変さを見てて

「イベントは出演者さん以外の人が運営をする方がスムーズじゃないのか」

とも思っていたからのもありました。

 

そしてなにより僕にとって「林レイナ」という

ずっと応援し続けている1番に好きなミュージシャンさんが

自分のイベントに出てくれる。その嬉しさに

「林レイナ」を色んな人に聞いてもらいたい、

「林レイナ」が歌うステージを1人でも多くの人に見てもらいたい。

という確固たる目標が最初からありました。

 

イベントを始めた頃は年に10本もイベントをやる時期もあって、

当時は色んな出会いもあり、色んな色の人達と知り合えました。

 

そこから年月が流れ、イベントはスローペースになりました。

初期に出てた方々は音楽を辞める人もいたし、

疎遠になってしまった人、

イベントとの方針のずれでもう誘えなくなった人、

いつしかイベントに誘える人は減ってしまい。

イベントのペースも減り、出演者さんもいつも出てもらえる方が増え、

新鮮味はなくなってしまったとも思います。

でも、それはそれで僕は満足していました。

 

「林レイナ」以外にも沢山、色んな人に聞いてもらいたい、

見てもらいたい、という人が増えました。

最初の頃は「林レイナ愛が強すぎる」と言われてたことも、

今はイベントとしては抑えれてる、と僕は思ってる。

 

去年イベント企画10周年を迎えて僕が企画したのは

「とらんぽりんフェスティバル」

自店に集まるエンターティナーを集めた

音楽、芝居、ドラァグクイーン、ダンス、DJありの企画でした。

 

満足できるイベントにはなりました。

僕は今は「とらんぽりん」ありきでイベントができればいいと

思った時でした。

「イベントをコンスタントに企画する人」からは完全に過去の人間にもなり。

 

「とらんぽりん店主」「カメラマン」という肩書きがあればいいかな、

とも思いました。年齢もあがってきて、落ち着いたってことかなとも思ってました。

 

そして、2019年。

7月に「waltz'19」というイベントをカメラマンとして参加させてもらいました。

全国展開をして、月1ペースで開催されるモンスターみたいなイベントだと

思ってました。

はじめてそのイベントに触れるのがカメラマンという形で光栄でした。

 

イベントのパワー物凄いものでした。

演者さんもお客さんも、関東から九州から、

それこそ1イベントで人を動かすイベントでした。

 

それがいかに難しいことか、東京以外でイベントをしてない自分は

検討もつかないものでした。

 

waltz'19に出演していた「つっち」さんが

イベントの時に「今日やった曲10年前にとら君が撮ってくれたイベントでバンドでやった曲なんだ」と言ってくれて、あぁ、僕は長いことイベントやカメラマンをやってきた事が自分の中で誇れた瞬間でした。

 

「続ける事に意味がある」という気持ちはもってたけど

「ただ続けてるだけ」になってしまわないかと不安になる気持ちでもありました。

 

waltz'19というイベントは間違いなく僕の刺激になりました。

 

「とらんぽりん」でライブをやってくれた人達の中にも

魅力的な人が沢山いました。

とらんぽりんという場所ではないライブハウスでも

この人達見てみたいなぁという思いをぶつけてみようと思いました。

 

「OVER THE SANZU RIVER」「かつ江」「Tomochi」

最近知り合えたとっても素晴らしいシンガーさん。

 

「林レイナ」「MACARONICa」「Men⇔Dy」

昔からのイベントの「常連組」

 

この組み合わせを是非やりたい!

みんなが個性的、「マイワールド」を持ってる人達。

みんな違って、みんないい。

そんな違うみんなが、知り合えたらいいな。

そして、企画を打ちました。

 

どうぞ、よろしくお願いします。

 

出演者紹介(出演順)

 

16:30 Men⇔Dy

イベントに出てもらうのは6年ぶりです。

ずっと疎遠な時期を越えて、再会をしました。

圧倒的な個性。本人もライブは3年半ぶりだそうです。

Men⇔Dyだけが表現できる世界観があります。楽しみ。

 

 

 

16:55 MACARONICa

とっても格好いい、ジャズトリオ。

Piano浅香里恵は2008年から色んな形でイベントに出てもらってます。

MACARONICaを最初に見た時は衝撃でした。

やりたいことをやる浅香の姿を見てるのが、僕は好きです。

 

 

 

17:40 OVER THE SANZU RIVER

OVER THE SANZU RIVERはとらんぽりんでのライブが初見でした。

見た瞬間、あぁなんて心地良いんだろう、と、なんて器用なんだろう、と。

ライブ終わったらなんて美味しそうにビール飲むんだろう、と。

一気に惚れ込みました。自分のイベントに呼べる事が本当に嬉しい。

 

 

18:25 林レイナ

最初にも書いた僕がイベントをはじめる「きっかけ」

僕が自分の知名度をあげてどうにかこの人の歌を広めたいと思った人。

この人生で出会えて一番嬉しい人です。

1996年に結成した「みみずくず」が2000年ポリドールでメジャーデビュー。

僕が通った専門学校の主催イベントでSHIBUYA-AXで聞いた

「愛しい人」という歌から僕はこの人、みみずくずのトリコになりました。

今も精力的にライブを続けてるその姿勢も大好きです。

ソロでは剥き出しのメッセージが、たまには切なく、たまに面白く、

色んな顔をもった「林レイナ」を好きになれたのが僕の人生の今の所1番の誇りです。

 

 

 

19:10 かつ江

色んな人から「かつ江」ちゃんはいい、かつ江はいいよ!

と言われ続けて、最初にライブを聞けたのは今年の3月でした。

2曲だけのステージで、圧倒的なパフォーマンスで惹きつけられました。

泥臭い、突き刺さる、むき出しの歌が、とても染みます。

もっと色んな人に聞いてもらいたい。

 

 

 

 

19:55 Tomochi

Tomochiさんも今年になって知り合えた人です。

とても綺麗な歌声、でも、泥臭いところもあります。

この「後ろ向きさがし」という歌にとても惹かれました。

いたいの いたいの とんでいけ。好きな言葉。

本人の人柄もとても素晴らしく、仲良くなりたい、人。

今回はバンド編成とのことで、更に音楽が強くなるのかと思うととても楽しみです。

 

 

 

とっても長くなりました。

12/8(日)阿佐ヶ谷、飛び込みでも大歓迎です。

僕が今やれるイベントの最高峰だと思ってます。

 

是非見に来てください。

 

 

「気にしすぎ」ってよく言われるし
自分でもよく思います。

例えば、撮影をしてる時に前の方に陣取らないといけないと「このデブカメラマン邪魔だな」と言われてるような気がするし、

例えば、新宿の前の店のそばで飲んでると
「どのツラさげてここで飲んでるの」と言われてる気がするし、

例えば、オープンの1分前に店の前に着いちゃうと、1分でも早く入るの迷惑だろうなと数分徘徊して入るようにするし、

例えば、ツイッターのエアリプで人を攻撃してるのを見ると、自分のことかな?とすぐ思ってしまう。

そんなことでいちいち気にしなくていいよ、と言われることもあるけど、なんだかんだと、そんなことで気にするからこそが今の自分だったりもするので、まぁ多分治らないので、気にしすぎる事を気にしないようにします。

なにぶん店をやってると、
この性格の方がいいような気もしてます。

生きていると良い事も悪い事もあるし、
気にしすぎてるから好かれないことや
たまに気をぬいてしまったからこそ嫌われたりしたことも、あって、どう生きていけばいいかと30代も後半になってもまだまだ躓いたりしてますが、
いまだに漫画読んだりして、あぁ、と感銘を受けたりもします。


「猫のお寺の知恩さん」面白いです。

先日もとらんぽりんフェスティバル2を開催して、
得るものがありました。

今自分がやりたいことはこういうことだって言うことが実際行動しないとわからないことがあります、
イベントやりたいと思ったことを行動にうつせる環境になってることは本当に有難い、です。

周りの人たちにも色々なことがあって、
嬉しい報告、戦う報告、寂しい報告、
そんな人たちの「これから」をちゃんと見れるような環境でいたいなって、よく思います。

きっと、大丈夫。



君を大丈夫にしたいんじゃない
君にとっての 「大丈夫」になりたい