【発表日:令和8年7月31日】赤磐市議会議員 佐々木雄司

 

このたび、一部議員と某団体により、当職が政治倫理審査会の結果に従わず謝罪・撤回・反省を行わないこと、また議員辞職勧告を受けながら辞職しないことについて、SNS等において批判が繰り返されている状況を確認しております。

 

当職といたしましては、かかる主張は、もともと倫理審査にかけられるべき内容ではなく、また、そもそも辞職勧告に値しない事柄についてなされている批判であると考えております。それにもかかわらず、民意ではなく、議員の多数決のみを根拠に、選挙で信任を得た議員の職責を自ら放棄しろという理不尽な要求がなされています。これらは住民が行った選択結果への否定であり、間接民主制というわが国の民主主義の本質を踏まえない不当な批判であると認識しております。

 

議会は、多数派が少数派の思想・信条を統制したり、または謝罪や反省を強要したりする場ではございません。また民間の団体が進める活動について、理解を押し付ける場でもありません。

 

各々議員は市民より直接負託を受け、自らの良心と責任に基づいて職責を遂行する独立した存在であり、この原則は私、佐々木雄司に対しても何ら変わるものではございません。

 

自らの信念および法的判断に照らして、謝罪・撤回の必要なし、と判断した議員に対し、自らの反論を述べ論争することなく、一足飛びに議会権力を用いて「謝罪しないことを理由に辞職を求める」との手法は、議会制度の本質を正しく理解しないものと言わざるを得ず、当職としては到底容認できるものではございません。

 

現時点においても、今まで同様に必要のない謝罪を行ったり、自らの言論に対する反省を行う必要は全く無いと考えております。また、必要のない辞職を求められる謂れもございません。この点について、改めて明確に申し上げたく存じます。

 

なお、議員の進退について最終的な判断を下す主体は、議会・一部議員・特定の団体ではなく、主権者たる市民・有権者の方々であることを、改めて申し添えます。

 

当職は今後も、法令および客観的事実に基づき、自ら正当と確信する主張を貫いてまいります。

 

令和8年7月31日

赤磐市議会議員 佐々木雄司