こんにちは、公に義を貫くことを志としています赤磐市議会議員、公義の志 佐々木ゆうじです。
(被害者の痛みに寄りそわず、悲痛な叫びを踏みにじる行為は許せません。佐々木は徹底的に追及する所存です)
北朝鮮拉致問題を扱った昨年の12月議会の続報です。
(※12月議会の模様は下記のリンク(リブログ)よりご覧いただけます)
昨年12月、岡山県内で長年にわたり拉致問題の啓発活動に取り組まれている二つの団体より、赤磐市議会に対し、北朝鮮拉致問題と市議会議員の資質に関する重大な抗議と要請が寄せられました。
その内容は、赤磐市議会議員である原田素代議員が過去に北朝鮮へ渡航し、拉致実行犯が所属していた部門の後継部署である「北朝鮮外務省日本研究所(いわゆる対日工作部)」に所属する幹部と面会していたこと、そしてその際に北朝鮮側の主張を反論なくそのまま活動報告としてチラシにまとめ、不特定多数へ配布していたことに対する抗議でした。
そのチラシには、
「拉致被害者は全員死亡している」
「日本政府は対北朝鮮カードを失いたくないから認めない」
「死んだ者を生き返らせろというのか」
といった、加害者側である北朝鮮の主張が、そのまま掲載されていました。
この事実を知ったとき、私は強い衝撃を受けました。
なぜなら、これは単なる政治的見解の違いではなく、
拉致被害者ご本人、そして生存を信じて何十年も帰国を待ち続けているご家族の心情を、深く踏みにじる行為であると感じたからです。
多くの親は子の帰りを待ち続け、再会も叶わぬまま亡くなっていきました。
兄弟姉妹は、いまも歳を重ねながら生存を信じて帰りを待っています。
その痛みの上に、地方議員という公的立場の人間が、加害側の主張をそのまま広める。これを議会として何も検証せず、不問にしてよいはずがない。
そう考え、私は同僚議員の協力を得て、赤磐市議会としてこの問題をどのように受け止め、どのように対処するのかを明らかにするため、
政治倫理審査会を設置し、事実関係を明らかにする動議を提出しました。
しかし、この動議は否決されました。
結果として赤磐市議会は、
・北朝鮮への渡航
・北朝鮮側主張を掲載したチラシの配布
これらを議会として問題にしない、という判断を下したことになります。
この判断は、議会の倫理性や公的責任のあり方に関わる重大な問題だと、私は考えています。
この件は現在、全国の拉致問題に取り組む団体にも伝わり、
赤磐市議会の対応に対して強い怒りと抗議の声が寄せられています。
さらに、長年拉致問題に取り組み、家族会を支え続けてこられた
特定失踪者問題調査会 代表 荒木和博先生にもこの件が伝わり、
NOTEで取り上げてくださいました。
この問題は、もはや赤磐市だけの話ではありません。
「地方議会はこの問題にどう向き合うのか」が問われています。
3月議会は2月中旬から始まります。
再びこの問題を議会に問い直す予定です。
政治を動かすのは、議員の声ではありません。
市民の皆さまの声です。
皆さまのお声を受け、私は赤磐市議会の正常化に全力で取り組みます。
ぜひ、関心を持って見守ってください。
公義の志 佐々木ゆうじ

