こんばんは、公に義を貫くことを志としています、国民民主党岡山県第1区総支部長 公義の志 佐々木ゆうじです。
みなさまもご存じの通り、
9月18日 中国の深圳にて通学途中の10歳の子供が刃物で刺され、
翌19日に亡くなると言う悲惨な事件が起こりました。
凶行の犠牲になったお子さんのご冥福を心からお祈りするとともに、
ご家族、そして関係者の方々に、心からお悔やみを申し上げたいと思います。
この事件を受けて、
中国政府は「どこででも起こり得ること」との認識を示しておられますが、
長きに渡り自国民に対し、
日本人や日本国を敵視する反日教育を行ってきたことによるヘイトクライムなのであれば、
中国政府がアジテートしたことによる被害事件であるとも言え、
国際問題に発展する事は間違いないと思います。
少なくとも衆議院議員の候補者になる私としては、
反日教育と言う背景がある以上、
再発防止の観点から国際問題にするべきだと考えています。
私は岡山県において名の通った市議会議員だったということもあり、
中国政府の関係者、
あるいは中国政府の委託先等から、
中国国内で行われる国際見本市であったり、
国際物産展であったり、
あるいは異業種交流会であったりに誘われることもあり、
日本国内で行われるものについては、
人種や国籍等にとらわれず、
お互いの利益になることであれば協力をすると言う姿勢で向き合ってきました。
しかし中国国内で行われることについては”固辞”してきましました。
その理由は、
お誘いをしてくださる方が、
例え領事館の方であったとしても、
中国政府から委託を受けている方々であっても、
中国国内に入ると公安警察が力を持っており、
別次元の判断で拘束されたり逮捕されたりすることが多々あるからです。
政治的人質です。
どんなインビテーションを持っていたとしても、
公安警察が拘束したいと思えば、
どんなことでもできるというのが今の中国です。
ですので私は政府要員として中国にいく事はあっても、
公の立場としてでも個人的に入国する事は絶対にありません。
その他、韓国経由で竹島に視察に行くであるとか、
ロシア政府のお招きを受けて北方領土に視察に行くとか、
こういったようなことも絶対にあり得ず、
私は日本の主権と国益を守るために、
甘言で騙される事は絶対にないことを皆様にお伝えするとともに、
中国政府の戦略的な取り組みの弊害によって、
せっかくの日中友好関係が損われていると言うことを、
中国共産党執行部の皆様には気づいていただきたいと願っております。
お互いが歓迎ムードの中で、行き来できる日が来ることを望んでいます。
今週末の街頭演説では、国際政治・外交安全保障についてお話したいと思います。
(地域課題解決にも全力、わが国の主権を守る政策にも全力、本気の政治を進めます)
■9月28日(土) ※多少の時間の前後がございます。
・11時 ~ 玉木代表をお招きしての街頭演説会(JR岡山駅西口デッキ広場)
・15時頃 ~ Tio吉井店前交差点
・16時頃 ~ 天満屋ハピーズ赤坂店前
・17時頃 ~ 松木交差
■9月29日(日) ※多少の時間の前後がございます。
※岡山市北区・赤磐市・和気町・備前市を中心に政策宣伝車で終日巡り、各所で街頭演説を行います。
乞うご期待です!
公義の志 佐々木ゆうじ