こんばんは、公に義を貫くことを志としています、国民民主党岡山県第一区総支部長 公義の志 佐々木ゆうじです。

(全力でがんばっています!みなさまのお力をお貸しください)

 

 

7月1日の地元紙朝刊では能登半島地震から半年を受けて、

公費での建物解体がわずか4%にとどまっている記事がトップ記事となっていました。

 

記事を拝見するとインフラ復旧の遅れが深刻とのことで、

生活に不便があることから能登半島からの人口流出も加速的に増えているとのことです。

 

また建物倒壊などによる地震の直接的犠牲者は229人。

災害関連死70名。

合わせると299人となり、

2016年の熊本地震の犠牲者数を大きく上回る結果となっており、

避難生活を余儀なくされていらっしゃる方々の数も加えて考えると、

一刻も早い復旧復興の取り組みが必要です。

 

さて、6月23日に150日間の会期日程で令和6年度通常国会が閉会しました。

 

この通常国会では、

この能登半島地震の復興支援や、

不便な生活を余儀なくされていらっしゃる方々の生活支援をどのように考えるべきか、

その議論を含め様々な国民生活に関係する政策議論が進められるべきでありましたが、

国民生活に大切な議論はそこそこにされ、

終始、自民党さんが犯した政治資金事件(政治と金の問題!について、

時間が取られる国会となりました。

 

会期末には政治資金規制法の改正案が可決されましたが、

この国会で議論を尽くすことができなかった、

国民生活に必要な政策の多くがなおざりにされてしまったことについては、

裏金問題の二次被害とも言え、

政治と金の問題に対する批判だけに収まらない結果を生んでいます。

 

こういった関連する部分についても、

今後しっかりと精査する必要があり、

反省なき与党自民党に責任ある政権運営をこのまま任せておいていいのかと言う議論は、

高まってくることになると思います。

 

私としましては現在見習いの身。つまり議論参加ができない立場です。

 

1日も早く国会議員の立場をいただき、

この国に誠実さと正義を取り戻すための議論に参加させていただきたく願っています。

 

そんなお話を下記の日程で行いたいと思います。

 

■7月6日(土) ※多少の時間の前後がございます。

10時30頃 ~ マルナカ山陽店前

11時頃 ~ デオデオ山陽下市店前交差点

 

■7月7日(日) ※多少の時間の前後がございます。 

16時頃 〜 上市交差点 (山陽交番前交差点)

16時45分頃 〜 マックスバリュー桜が丘店前交差点