みなさま、おはようございます。公に義を貫くことを志としています、国民民主党岡山県第1区総支部長 公義の志 佐々木ゆうじです。
政権支持率及び与党支持率が下がっています。
この状態を受けて与党幹部は「いま解散総選挙を行うと議席を大きく減らしてしまい政権を維持できなくなるので反対だ」と言っているとマスコミ各社は報じています。
政権たる責任は国民に仕えるということです。
その仕える先に不信感を持たれてしまった状態になった場合、私たちはこのまま政権を担っていて良いでしょうか?と主権者に尋ねるのが筋であり、それを行うと自らの議席が少なくなってしまうからというのは保身以外の何者でもなく、主権者軽視といえるものです。
英国のスナク政権も同様に支持率が下がっています。この状況を受けてスナク首相は今後のプランを国民に示したうえで、政権を任せて貰えるのか信を問いたいと下院(日本で言うところの衆議院)を解散し、7月4日に総選挙を行う決定をしました。
私はこれが政権の責任における筋の通し方だと思います。
振り返ってわが国を診た時、自分たちの議席が減るので信を問えないと言っている与党並びに政権があります。
私の想いを動画(YouTube)に残しました。
もしよかったらご視聴ください。
公義の志 佐々木ゆうじ