おはようございます、公に義を貫くことを志としています赤磐市議会議員、公義の志 佐々木ゆうじです。
今朝の赤磐市は雲ひとつないあっ晴れ赤磐晴れの天気です。
静かな朝で気持ち良いですね。
この静かで安心して生活できる環境を子供たちに残してあげたいと切に思います。
ということで本日の街頭市政報告会のテーマは「子供たちの未来を担う私たち」という内容でお話したいと思います。
(子供たちのより良い日々について、私たち大人がしっかりと意識を持つことが大切ですね)
テーマ「子供たちの未来を担う私たち」
<定例街頭演説会の予定>
・16時頃 〜 マルナカ山陽店前
・16時30分頃 ~ イズミYou&Meタウン駐車場前
・17時15分頃 〜 マックスバリュー桜ヶ丘店前交差点
先々週の日曜日(期日前も含めて)…
赤磐市議会議員選挙、赤磐市長選挙の投票が行われましたが、皆さまは子供の未来を想像して投票されましたでしょうか。
ハッ!とされた方も多くいらっしゃると思います。
私たちの社会は民主主義社会であり、4年に一度の選挙と投票によって政治・政策選択がなされ、社会が彩られていきます。
全ての人間に人権というものがあります。
当然、子供たちにも人権は存在し、自分たちに関係する行政サービスの在り方や将来取り組みについて、意見を述べ、方針を決定する権利を有しているといえます。
しかし現行の選挙法ではその意思表明は許されず、子供たちの権利を守るため誰かが代弁者となって意思表示をしてあげる必要があります。
今回の選挙でいったいどの位の候補者が教育や養育環境について語ったでしょうか。
「〇〇をやります!」こんな掛け声は多く耳にします。
しかし「どうしてそう思うのか?」「どうして必要だと考えるのか?」についてはあまり耳に入ってこなかったように思います。
実はこの部分がもっとも大切で、私たちが子供たちの代弁者として共有しなければならないところなのです。
より具体的に子供たちの置かれている境遇を知っている(理解している)ということではありません。
私たちがどのくらい子供たちのことを考えているのか、その熱量・想いの篤さが大切なのです。
哲学に「考える葦」というテーマがあります。
“われ思うゆえに我あり”という有名なフレーズですが、これに照らして考えると、私たちは子供たちのことを考え、その将来に想いを落とすことによって、政策はそこに生まれるということになるのでしょう。
子育て支援・学校教育・安心安全な環境・両親や家族の愛… 一方で恵まれない家庭環境の中、日々過ごす子供もいます。
すべても子供たちに笑顔と明日の安心を、という内容で本日はお話したいと思います。
乞うご期待です!
公義の志 佐々木ゆうじ