本日、平成29年1月22日(日)に行なう定例の街頭演説会のお知らせを以下の通り致します。
・13時頃〜 マックスバリュー桜ヶ丘店前交差点
・13時45分分頃〜 マルナカ山陽店前
・14時15分頃〜 イズミYou&Meタウン駐車場前

の予定で行います。
今回の街頭演説のテーマとしましては、「4つの地域活性化方針と2つの実現を果たす財源確保方針」でお送り致します。

 

 

 

今回は皆さまにご一考願いたい事があります。

 

あれをやる、これをやる、選挙が近づくとそんな約束が候補予定者辺りから聴こえてくるようになりますが、その約束が実現できるのであれば、どうして今の世の様になっているのでしょうか?

 

その理由は単純明快です。

 

”選挙の約束が守られない”からでしょう。

 

選挙の折の約束、あるいは選挙を意識した約束は公約と申し上げるもので非常に大切なものです。

それが選挙の当選目的のPRと成り下がっており有形無実化されているのです。

 

私の政治信条は「自由」「人権」「民主主義」です。

そして小さな政府とスリムな行政を目指すことが政治的取り組みとなります。

そのなかで民主主義については非常に大切なものだと考えており、選挙の機会というものが有権者の前に公明正大にあらねば民主主義の利点が無くなり、かえって民主主義が社会構造の重荷になってしまうと、私は警鐘を鳴らす一人です。

 

つまり選挙の折に行なわれる有権者への約束(公約)は、当選を目指すためのリップサービスになってはならず、実現を目指せるもので競いあわなくてならない訳です。

そうすることで社会全体が選挙の機会を通じてビルドアップされ、いま在る問題や乗り越えなくてはならない課題をブラッシュアップすることが出来るようになる訳です。

 

最初の問いに最初に戻ります…。

 

今まで数多く選挙が行われました。その際には「これをやれば社会が良くなる」という約束が有権者に行なわれて来ました。しかし今の世が正しい世だと思っている方は少ないと思います。

 

それはどうしてですか?

 

政治が約束を守っていないから、あるいは当選を目論だけの空約束になっているから、実現できない約束をしているからではないでしょうか。

 

これでは社会が成長しません。せっかくの選挙の機会が損なわれ勿体ないことになります。

 

私はそんな現在の社会に警鐘を鳴らす一人でありますので、4つの活性化方針を実現するための2つの方針を持っています。

これ以上の方針があるのであれば是非競い合いたいと考えていますが、今の本市、市議会議員達のその考えはあるでしょうか…。

 

政策をぶつけて来る挑戦者の登場を願います(笑)

 

本日はその説明をしたいと思います。

 

乞うご期待です!

 

公義の志 佐々木ゆうじ