11月も中旬になり、あちこちでライトアップされてきてますね。

今日は私からもイルミネーションの紹介をしたいと思います。


なんと、今日東京タワーが青くなります!!


今日は何の日かというと、1114日は世界糖尿病デーです。

なんだ、そんなこと?と思わないでくださいね。


糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ56%となる、24600万人が抱える病気です。

「血糖値が高いと言われて・・・」なんてCMもありますよね。

食べ物が消化して作られるブドウ糖は、膵臓で作られるインスリンによって、細胞に取り込んで体を動かすエネルギーになります。このインスリンが不足すると、血液中のブドウ糖濃度である「血糖値」が高くなり、これが続くと糖尿病ななるわけです。

でも、血糖値が高いだけではほとんど症状がないため、病気になったのがわかりにくい。

何となく検診で血糖値が高いと言われて、薬も始めたけれど治療の効果もわかりにくい。

だから、私はいつも外来で「見えない敵と戦いましょう!」とお話しします。


糖尿病は死に至る病気と思われていないことが多いですが、

実は糖尿病は眼や腎臓、血管(特に心筋梗塞、脳梗塞など)、神経障害など多くの合併症を引き起こし、

年間実に380万人以上がこの合併症で命を落とす怖い病気なのです。

世界全体でみると10秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となります。

10秒に1人って、これは深刻・・・。


それなら、みんなで糖尿病と闘おうではないかということで、

昨年から国連で1114日は世界糖尿病デー』と決めたのだそうですよ。


国連や空を表す「ブルー」にちなんで、今日は世界の様々なところで、

日本なら東京タワー、東京都庁、鎌倉大仏、通天閣、岐阜城、松江城などなど

みんな青くライトアップされます。 ホームページはこちら→http://www.wddj.jp/

ライトアップだけでなく血糖値測定などイベントもあるそうです。


皆さんも帰りに見てみてくださいね。

そして、ご自身の体調、健康について考えてみてくださいね。