夕方から雨ですね。
雨の日はどっと疲れが出るような気がします。
ここのところ、仕事のめぐりあわせが悪くて、
当直-抄読会発表(英語の論文を読む会です)-バイト-当直-抄読会発表の繰り返し。
何日が過ぎたのか、わからなくなってしまうくらいの多忙な数日でした![]()
忙しいと普段ほど体調を気にしてはいられないのですが、
やはり自分の体は自分でコントロールするべく、
今月は健康診断月間と決めて、
まず婦人科検診に行きました。
このブログでも何度か登場している私の同級生が産婦人科医で、
私の主治医でもあります。
検診が終わった後、彼女の仕事終わりを待っていたら、
「ちょっとちょっと!」と呼ばれるので行ってみると、
「今日は最後に自分が妊婦健診を受けるから、一緒に超音波を見ないかなーと思って。」
そうでした。
彼女、難なく仕事していましたが、5か月の妊婦さんでした。
家族でもないのに、「こんな機会も滅多にないし、二人目だから余裕もあるし」と気を利かせてくれて、
私を診察室に呼んでくれたんですね。
「はい。これが顔ですね。ここが手。」
「え?これが??」とおもわず聞き返してしまいました。
手は指の骨が形成されてきているので、何となくわかりましたが、
顔は、まだ顔面骨ができてきたところなので、がい骨のよう。
一言で顔といっても生まれた後の顔とはずいぶん違います。
「あこもはやくいい人見つけてがんばってくださいよー」
「う。 が、がんばります・・・。」
(まあ私の話はおいておきまして・・・。)
ぴょこぴょこ動いている胎児を見て、かわいいー。
自分の子供でもないのに、ちょっと感動しました![]()
私は内科なので、幅広い年齢層、最近はやはり高齢者の方が多く、
状況によっては亡くなられる方もいます。
これから生まれてくる胎児の管理を仕事としている彼女とは、全く別の世界です。
でも、この小さな命の輝きをみて、感動すると共に、なぜか心引き締まる思いがしました。
旦那さんが当直とのことで、
その後二人で、彼女の子供を保育園まで迎えに行き、一緒に夕ご飯![]()
食べながら二人で話したことは、
女性が医師として仕事をし続けていくことは、大変だということ。
特に子育てをしながらは、仕事にもブランクができ、
すべてに同じ力を注ぐことができず、本当に大変そうだなと思います。
悲しいニュースが飛び交うここ最近ですが、
それでも私たちは、
地道に一生懸命、目の前の患者さんのために頑張っていきたいなと思います。