８月１６日
パシュトとかいうゲーセンでお盆にギルティギアの大会があったらしいんだよ。
我々の面子の中からはＮ島＆ＢＡＬのコンビが参加したらしいんだね。
で．．。当日、夜にＮ島に電話。
私「うむ。プロである。どうだったのかね。結果は。」
Ｎ島「ザトーで優勝したよー。ＢＡＬ君と１．２フィニッシュ。賞品はねー．．．」
私（興味無さげに）「フムフム。デカした。」
翌日。
夜、Ｎ島から電話あり。
Ｎ島「プロプロぅぅぅー。ねぇねぇ聞いてよー。ギルティの大会優勝したよー。ＢＡＬ君と．．．」
８月１７日
さて、パシュトのギルティ大会であるが、優勝したＮ島を見て、パシュトの常連が背後でグチってたらしいんだ。
ワハハハ。よく分ってんじゃん。
８月１９日
アトムでバイト。
事務所のドアがノックされたので顔を出すと、ものすげーイカツイ男が。
ＫＯＦでいけばアメリカン・スポーツチームのボクサー、ヘヴィ・Ｄ、鉄拳で言えばブルースににソックリ。
荒くれ者「五円玉と一円玉、十円玉に両替してください。」
私（こんな恐ろしい奴とは関わっちゃダメだ．．）「できないです．．」
そう言うと、すぐさまドアを閉める。
３０分後。
コンコン。
荒くれ者（十円玉と混ぜつつ）「じゃあこれを５０円玉にして下さい。」
私「あのー．．十円玉以下は両替できないです．．」
と、その瞬間、奴の目つきが豹変。
荒くれ者「
私は自分のサイフから５０円玉を出した。
８月２１日
最近アトムでちと、ヤンキーといろいろあったのでヤンキー話を。
その時、店内には客が一人だった。
で、ソイツが問題で、店内でペッペッとツバを吐きやがるんだね。
しかもハンパな量じゃなくて、店内にはツバの池ができんばかり。
私はソイツのヨコをスルーパスし、店外へ。
店の前にバイクが一台、フルフェイスのヘルメットとセットである。
「ははーん。さてはコレが奴のバイクだな。」
私はそこにかけてあるヘルメットを取ると
繰り返すこと二十数回。
奴の池に負けないように、湖ができんばかりにヘルメットの内部へツバを吐きかける。
湖ができたザンす。
私は冷静を装い店内へと戻る。
しばらくして、奴が帰っていく。
プププっ。
ヤツがあの、プロ特製湖ヘルメットをかぶる瞬間がみたい．．．。
溢れる欲望をなんとか理性でガマン。
しばらくして、店外に出るとバイクがそのまま置いてある。
人違いならぬバイク違い。
こうして私の溢れんばかりの殺意はカラ回り。
．．ごめんね。
プロ特製以下略ヘルメットの人。
８月２２日
カプコンｖｓＳＮＫやってきたよ。
新作が出るとさぁ、まず最初に気になることってあるよね。
人によってコレって違うわけだけど、
「空中ガードある？」
とか
「オリコンある？」
とかね。
塾長「ほうほうカプエンやってきたかね。で．．強制ガードはあるの？」
塾長「あとガード硬直時間は？」
８月２３日
いやさ、まだカプエス出たばっかりで言うのもなんなんだけどさ
とか思うのは俺だけ？
てゆーか、なんのためのシステムなのか謎。
チーム戦をやりたい＞でも強いキャラばっか選んででチーム作る奴がいるからウザい＞レシオという足かせを作ろう。
ということなのかな？
攻撃力が２倍だから２倍強い、なんてわけにはいかないし、 結局、好きなキャラでチームを組みたいというタイプのプレイヤーのストレス源にしかならず、勝ちにいくプレイヤーの足かせには、なんらなっていない気がするね。
あとさ、ボクちゃんパープリンなんでいままでウッカリしてたけどさ、 レシオ１のキャラはチョット余ったポイントで使用できるわけで、
「なんか１ポイントのキャラが目立つなぁ」とか思ってたけど、そんなのはあたり前のことで レシオ３とかのキャラはそれだけでレアキャラになっちゃうね。
１ポイントのキャラはたくさん使われることをキチンと見越してたのかなぁ。
イヤ絶対気づいてねぇって。
８月２７日
さて、続名古屋市ゴミレポート。
初回、キチンと分別してないゴミは回収しないという強硬手段に出た名古屋市。
ところが、これにより７割方のゴミはそのまま放置され、異臭漂うという事態に。
当然私などは、ゴミの山があるのをいいことに、燃えるゴミから燃えないゴミまで手当たりしだいに処分。
街にはゴミの山がいっぱい。
名古屋市は、仕方なしに、よほどヒドくなく、キチンと指定袋を使っているものについては回収するように態度を軟化させた。
これにより落ちついたかに見えたが、今日の新聞。
名古屋市がゴミ分別を実施してから、近隣都市のゴミが○割も増えたとのこと。
つまり、分別ダルいんで、みんな名古屋市外に捨てるようになったのね。
新聞にのっていた近隣市ゴミ関係者の発言を要約して載せれば
「てゆーか、ウチなんか５種類に分けるだけでも徹底できなくて困っとるのに、名古屋市みたいな人口が多いトコが、んなもん無理に決まっとるやんボケ。おかげでウチが迷惑しとんねん。殺すぞタコ。」 ワハハハハ。最高。
まったくもってこれこそが民衆の力、真の民主主義政治というものであろう。
どうせ、政治家が自分のイメージアップのためにゴミ削減とかくだらんことコイてみたりした結果なんでしょ。
こうして、私は今日もゴミを出す。
より良い名古屋市民の生活のために。
８月２８日
カプエスやりにシルクハットへ。
と、そこへ塾長登場。
コインを入れ座るやいなや
塾長「イーーーーン。大キックめりこんだーー。戻ってこーーん」
シャチ「ププっ。さっそく壊しとるけど。」
私「それくらいしか能が無いからね。彼は。」
大キックが戻ってきたころには塾長は敗北。
次は私である。
私「イヤーーン。大パンチが戻ってこーーん。って小キックも戻ってこーーん。」
８月３０日
アトムのバイトが終わり帰宅道中。
飼い主も見当たらない。
どっかから逃げてきたのだろう。
私は基本的に動物は好きなのであるが、このあまりにも巨大な猛犬にはさすがに恐怖。
シェパード君本人はジャレてるだけのつもりなのだろうが、ハゥハゥ飛びつかれて、怖えー怖えー。
私はソロソロやりすごそうとするのだが、ズッとついてくる。
どうしよう。ダッシュで逃げても逃げきれんし、余計興奮させることになってもマズい。
と、そこに空き缶を整理している、おばあさんが。
シェパード君、それを見つけてダッーシュ。
あばあさんにまとわりつく。
おばあさん「チョットー。おばあさん怖いよー。助けてよー。」
そらそうやわな。あのシェパード、おばあさんよりデカいやんけ。
そちらをチラリと見ると私の脳はフル回転。
イエーーーイ。
この千載一遇のチャンスに私はスーーパダッシュで離脱。
おばあさんがあの後どうなったのかは知らん。