なんだかスゴいですね。
歴史の転換点です。
これから、まだ紆余曲折があるかもしれないけれど、平和への方向が示されました。
そうそう、珍しくトランプ大統領が良いことを言っていました。
トランプ大統領のツイートから。
KOREAN WAR TO END! The United States, and all of its GREAT people, should be very proud of what is now taking place in Korea!
朝鮮戦争が終わる! アメリカとすべての人々は今、韓国で起きていることを誇りに思うべきだ。
去年の4月は北朝鮮のミサイル発射実験とトランプ大統領の挑発的な発言とで、どうなることかと思っていましたが、
冬季オリンピックの頃から韓国の文大統領のリーダーシップのもと対話ムードが出てきました。
実際にはオリンピックよりも前から地道な我慢強い努力がなされていたのでしょうけれど。
文大統領と金国務委員長が署名した「板門店宣言」の内容は以下のようなものです。
「完全な非核化を通じて核のない朝鮮半島を実現する」
「(朝鮮戦争の)終戦を宣言し、停戦協定を平和協定に転換し、恒久的で堅固な平和体制構築のための南北米3者または南北米中4者会談の開催を積極的に推進していく」
「民族的和解と平和繁栄の新たな時代を立ち起こし、南北関係をいっそう積極的に改善し発展させていく」
日本のテレビのニュースでは北朝鮮への憎しみでこの会談を歓迎していない韓国の人の声も伝えられていましたが、
多くの韓国の人が、そして、日本にいる韓国にルーツを持つ人たちが涙を流し喜んでいました。
祖国を分断された人々に南北関係の改善の道が示されたのですから、その喜びは私の想像以上だと思います。
そして、本当に朝鮮戦争が終結したら、すごいですね。
休戦協定は北朝鮮とアメリカと中国とで結ばれていますから、今後の米朝会談が重要なのですが、
文大統領と金国務委員長が手を携えてことに当たれば、可能性は開かれると思います。
そりゃ、北朝鮮の独裁体制は大きな問題ですが、一気にすべてが変わるわけではありませんから、まずは朝鮮戦争の終結への道が開かれたことは、歴史的に大きな意味があることだと思います。