笑いながら親の介護を支えて行きます。 | アンティーク素材であなただけの特別な手作りお守りブローチ【asanui あさぬい】

アンティーク素材であなただけの特別な手作りお守りブローチ【asanui あさぬい】

私らしくお洒落を楽しみたい。希少な材料で特別なもの。身に着けるだけでお守りみたいなブローチ、布小物を作っています。

朝川 里美です。

 
FBで投稿した時にいただいたコメントです。
とっても心に沁みました。
 
みなさん長文でくださいました。
その中でも
貴重な言葉を書き記したいと思います。
私の覚書になります。
 
 
●心も優しさも綺麗なもんじゃなくてもいいです。
 
 
●近くにいるだけでお母さんは安心していると思います。
遠くにいる妹さんにやってもらえることはやってもらってもいいし、
嫌な時はやらなくてもいいと思います。
やりたいと思う時にやってあげれはいいと思います(*´ `*)
 
 
 
 
優しさって考えるものでは無くて、自然と出てるくるものですよね。
お母様やお父様と向き合えている時点で優しいと思う^ ^
 
病院のソーシャルワーカーさんやケアマネージャーさん…困っていることを相談してみるのもアリですよ♡
 
 
 
 
●みんなで助けあって、甘えれる時は甘えて、
自分の時間も大切にしながら生活してください🍀
 
 
 
 
●出来る範囲でしないと、ストレスになるだけだよね(*^^*)
 
自分の好きなことをしながら、自分を犠牲にしないでね。
でないと、きっと優しくできなくなるから。
 
 
 
 
足のマッサージしてあげたり 話を聞いてあげたり ステキだなって思います。
 
妹さん来てくれてる間 里美さんホッとできるといいな(^^)
 
 
 
 
●自分の感情を素直に受け入れていいと思いますよ。
いい娘でなくても大丈夫。
里美さんは、いるだけでご両親を幸せにしていますよ。私もいるだけでいいと思って生きてます
 
 
 
 
 
●里美さんは 近くにいて
ちょこちょこ おかあさんのお世話されているから
ある程度 距離感って大切だと思います。
 
そうじゃないと 介護もやっていけないですよね。
 
365日 いつでも何でも引き受けるなんて 
出来ないですよ。
家族とは言え、里美さんの生活もありますし
 
おかあさんのご希望を尊重してヘルパーさんに頼らず、
頑張られているのだから もっと自分を褒めて良いと思います。
 
 
 
 
●奉仕する人の気持ちや環境、状態、体調とか、全部違うわけですし、奉仕するやり方もみんな違うので。
 
私は奉仕するのに気が向かないときあります(笑)
その時はお祈りだけしてます。
 
 
 
 
●「冷たい」のではなくて
「ご自身との折り合いをつけて」
らっしゃるんだと思います💗
 
 
 
 
 
●私は用事を言われたときには
「私のタイミングでいいよね」
とする代わりに
緊急以外はワタシの都合に合わせてもらいます。
 
 
 
+++++
 
たくさん気づくことができました。
本当にありがとうございます。
 
ネガティブな話は学びに変えていきます。
 
これからの介護について
母はヘルパーさんは不要と言います。
家族で母の自立するまでを支えて行きますが、
実際は
体調がどこまで回復するのか分かりません。
 
 
 
こんな話を投稿するのは、
私も
読んだまわりも後味が悪くなります。
 
でもアドバイスもたくさんいただけました。
ひとりで抱えても辛い時は
書いてみて心落ちつくと良いなあと
思います。
 
 
 
そこで終わらないように
前向きな気持ちを書いて
学んで
進んでいこうと思います。
 
 
 
私は親に優しくしなきゃ、
いたわらなきゃと思うと
義務感のようになります。
 
 
なかなかすぐには慣れないだろうけど、
この先穏やかに行けるように願います。
 
 
 
●違和感があれば距離を保つこと。
 
 
●自分の好きなことで気分転換したり、
義務感や犠牲とならないように思います。
 
 
●お祈りも日々心にあります
 
ご先祖供養の時に
感謝の気持ちを伝えていきますね。
 
 
●折り合いをつける
 
●私の都合やタイミングで動く
 
これもストレス回避ですね。
 
自分を褒めてあげる
 
これなかなかできないだろうから、
聞いて良かったです。
 
 
みなさん
いろんな経験お持ちです。
 
アドバイスいただいてとても助かりました。
ありがとうございます。
 
書きながら私の気持ちもまとまりました。
 
頭の整理にもなりました。
 
 
 
 
 
母は人工間接をいれたので
歩く練習はしていますが、
 
3月で78歳です。
リウマチもあり、
お薬の副作用とかもあり疲れやすく弱くなりました。
 
また外へ歩けるようになったら嬉しいですね。
 
 
前の手術後の時は1年ぐらいかかりました。
今回は前よりしんどいらしい。
 
 
「80歳までは生きたいと思ってたのに~」
と母は言います。
 
「たったの2年?ってせっかく手術したんだし!」
 
と大きな声で励ましました。
 
 
私は母の近くにいる分、
強く励まそうとしています。
 
優しくもあり、
泣いてられません。
 
それに、
弱っていくなんて気力も大事ですよね。
 
元気を出すのも自分次第だから、
 
 
笑うこともないなんて母は言う。
 
笑うのは自分からだよ。
 
 
 
箸が転がっただけで笑うってあるじゃない。
 
私は家で勝手に笑ってます
( =^ω^)
 
 
あれこれ用事を言われて無理な時は、
 
今はできへんって笑うわ!
 
腹抱えて逃げる?
( *´艸`)
 
それぐらいの気持ちでないとやんなっちゃいますから。
 
 
いつか本当に優しい人になれますように。
 
笑いながら親の介護を支えて行きます。
 
生かされていることに感謝して行きます。
 
 
 

 

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