高齢な両親の病気と向き合うこと | アンティーク素材であなただけの特別な手作りお守りブローチ【asanui あさぬい】

アンティーク素材であなただけの特別な手作りお守りブローチ【asanui あさぬい】

私らしくお洒落を楽しみたい。希少な材料で特別なもの。身に着けるだけでお守りみたいなブローチ、布小物を作っています。

朝川 里美です。


【高齢な両親の病気と向き合うこと】

三が日のうちに
入院中の母に会いに行こう。

好きな和菓子を持って行きました。

談話室で食べながらおしやべり、

母は美味しいとすごく喜んでくれて、 

これで元気になってくれたら良いなあ。

来週あたり退院かなあ?
もう病院へ来るの最後やねー。

母、そないなこと言わんと。

頼りなさげな返事に

私は母がリハビリ頑張れば
大丈夫なんじやないか?
と考えが浅かった。

その後、
ベッドに戻り直後に

母は具合悪くなり、、、

胃が痛いとなり、
失神したみたいになり、

ベルで呼んで
バタバタと看護士さん何人も来てくださり、
数十分後には元に戻りました。

ほ、一息つきましたが

朝から体調が悪かったらしい。

母もそこまで注意しなかったらしい、
私も嬉しそうにおしやべりしたし、

すぐの血液検査で胃、心筋梗塞、異常なし。
貧血もましになっている。
原因もさだかでない。


母は20年前に
胃がんで3分の1になった胃で、
当時はよく痙攣して倒れて
そばにいても怖かった。
もう忘れてたんだけど、

とにかく、
やっぱり失神も痙攣も怖い。
病院で良かったんだよね。
ありがたい。

その前の体調不良を過信してたし、
異変にも
気付けなかったりと、

私にも甘さを感じるし、

母は2年前に膠原病になりました。
あんなに元気な人が?
自己免疫やられるの?
と思いました。

あと、父が食べれなくなってるらしい。
2日見舞いに来てないから
家に見に行ってほしいなど。

病気してる両親へ
落ち着いては心配がまたやって来る。

見に行くと父は家でおとなしくいました。
あまり
食べれてないらしい。
声帯ないから話せないから、
電話も無理で。

私の取り越し苦労もあるけど、

気を抜くとか
先回りしたり

考えてもわからん
なるようになると言いたくなるけど、

そうじゃあない。

どんな気持ちで構えたら良いか?
私の課題であります。

ただただ、
前みたいに元気になって欲しいのに、

弱って
母が寿命の話をすると、
励ます力がいる。

今日は病気平癒お守りを届けたばかりでした。

気にかける度合いが
これからさらに重要なんだなとなった。

長女ゆえか、
私が泣いてどうする?

イライラがつのるのは、泣けないからだな。





その後、
いろんな人とFBコメントでお話したんです。

泣いたら良い!
それ聞いただけで涙ぐみ、
早速、お風呂で泣いたらすっきりしました。

家族みんなが我慢してるから
我慢はみんなもういらない。

責任はみんなそれぞれにあり、
私が抱えなくても良いんだ。

など
親身になってくださり、
ありがとうございます。

まわりが見えなくなってました。
今日は頭休めてきました。





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