こんばんは 朝川 里美です。
「こだわりがあるから素敵だし、その人らしさにつながると思う」
神戸の街の一角です。
今日は母の付き添いをしていました。
私が素敵だなあと感じた話を母にするのですが、
「そんなこだわり、難しいなあ。何でも良いのと違うの~?」
と母の返事。
「こだわりがあるから素敵だし、その人らしさなんだけどなあ」
私の想いはなかなか通用しませんね(笑)
「あんたは好きなもの作って売ってたら良いやん~」
と言われます。
身内に仕事の話はあまりしないでおこうと思いますが、
聞かれると、
うれしくて熱く語る私が行き過ぎます・・・・(;^_^A
こだわりを持って作っているけれど、
収入につながらなければ認めてもらえないですし、
結果が出てから話したほうが理解を得やすいですね。
つくづく・・・。
それでもね。
両親譲りだからこそ、
この手に職を持てたんだと思うんだけどなあー。( ´艸`)
変なこだわりか?(・・;)
夕方は、
母が食品売り場へ行きたいとのことで、
私はそばで待っていました。
たまたま、
通りかかった百貨店の広告に目が釘付けになりました。
「なんてかっこいいの!!!」
横に書かれていた文章です。
今年、あなたはひとつ歳を取る。
その度に、歳相応にとか、
いい歳してとか、つまらない言葉が、 あなたを縛ろうとする。
あなたは、耳を貸す必要なんてない。
世間の見る目なんて、 いつだって後から変わる。
着たことのない服に袖を通して、 見たことのない自分に心躍らせる。
ほかの誰でもない「私」を楽しむ。
そんな2017年が、 あなたには必要なのだから。
年齢を脱ぐ。
冒険を着る。
まさに、今欲しい言葉だなあって響きました。
母の付き添いをしていると、
狭い視野になり、
窮屈な世界だなあと思ったこと。
歳をとり不自由さもある母にも
心豊かに暮らしてほしいのが願い。
そして、50歳代に向けての私にとって、
数年後は親の介護も考えさせられます。
良い娘としてがんばる私と
自由に表現できるお仕事を通して、
私らしくいたいと思います。
主人が応援してくれているというのが有り難いことです。
これは私の言葉です。↓
普通でなくて良いの。
人と違って良いの。
こだわりがあって楽しい。
いつも心は自由になれる。
自分次第で。
心躍ることが出来る。
妄想も好き。
自由に表現できるお仕事を通して、
私らしくいたい・・・。
それが求められていることなら良いですねーーー
変なこだわりを母は心配してくれているんでしょうね~。
また明日~
朝川 里美