「人と違うものが好き、個性のあるものを探して」
こんばんは 朝川 里美です。
おまけでもらったちびうさちゃん
修理してあげるとまた物語が広がります。
アサウサちゃんにとっても大切なお友達です。
壊れたら捨てることが多い中、
ちびうさちゃんをなおしてもらおうと思いました。
写真絵本作りの今後のためでもあるのですが。
修理できることで、また長く使えます。
それはものとしてだけでなく愛着がわき、
かけがえのないものになると思います。
ちびうさちゃんとは蚤の市で出会いました。
安価で気軽に手に入るものが増えた時代だからこそ、
作り手の想いが詰まった作品を残したいです。
時を経て残っている手芸材料たちも
職人さんの想い
手仕事の繊細さなど知ることが出来て好きです。
昔のプラスティックボタン
透きとおりきれいです。
戦前、輸出していた おままごと道具
ミルクガラスでできていて、
大きさはわずか2㎝四方ぐらい。
とってもかわいいですね~
資源が貴重な時代です。
今も残るなんて
「素敵~♡」
としか言いようがなくって(嬉)o(^-^)o
私が作るブローチも
昔の材料を取り入れています。
ボタンやレースです。
私自身が人と違うものが好きで個性のあるものを探しています。
たぶん小学生のころから変わってました(笑)
作ることが好きです。
こんな作品の好きな人のイメージは
いくつになっても可愛い人で←おばあちゃんでもね♡
似合うものを知っている。
昔からあるものを取り入れるのも上手で
質の良いものも知っているから長持ちして大切にしている。
ブローチが壊れたとしても
ボタンは他のもので生かすことが出来ます。
ガラスボタンの輝きは
またブローチにも生まれかえれます。
流行に流されない。
楽しんでいつも笑顔。
暮らしも丁寧でハンドメイドに囲まれて、
独自のお洒落感を持っている人に憧れています。
懐かしさに浸り、
いつも可愛いと妄想してはメルヘンチックな
(ノスタルジーとメルヘン)
そんな心を大切にしたい人に向けた
いとおしいブローチであります。
宝物みたいに末長く愛用していただけると本望です。
小さなおもちゃのちびうさちゃんをなおしたいと思ったこと。
昔の材料を使ってブローチをつくることも
同じ気持ちなのです。
文章下手ですが、想いをつづっております( ´艸`)
自分の感性と文章磨きもしている
朝川 里美でした。