仕事と家庭の両立と、ふたつの仕事を持つということ | \3年以上同じ会社で活躍した女性へ/どこにいけば私が本当に必要とされるかわかるノウハウをお届けします。

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『仕事はこのままでいいのか。私らしい人生を進んでいるか』
ふと頭を持ち上げてくるその迷いをエネルギーに、はっきりと自分の価値を掴まえましょう。
本気で自分の人生を動かし、求められ、あなたを社会に活かす力を手にします。


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今から3年くらい前、稼業の仕事と講師の仕事の両立に悩んでいた時期がありました。


著者や経営者のプロフィールを作る講師をやってたときのお話なんですけどね。。


講師の仕事も順調になって自分の中でも少しづつ手応えを感じてたときです。


そのときに当時まだ25歳だった経営者の知人に笑われながらこんなアドバイス
をされました。


「浅野さん。時間は一日24時間しかないんですよ。24時間いっぱいになるまでは
どちらもやればいいじゃないですか。いっぱいになったときに人って勝手にどちら
にするか選びますよ」


この言葉を聞いたとき。


あ!それもそうだよね、、、、って思いました。


気にしていたのは将来のことでした、講師の仕事が順調になったら自分の生活が
いっぱいいっぱいになってしまうんじゃないか。


そしてどちらもおろそかになっちゃうんじゃないか・・・


そんなまだ起きてもいないことを心配していたことに気づいた瞬間でした。


その彼自身が、以前、車のレーサーになるか今の仕事をするか悩んだ時期
があったそうです。


彼は今の仕事を選び、車のレースは趣味として続けているそうです。


その割り切りは「24時間いっぱいになるまで」できなかったそうです。

私は仕事でぱっつんぱっつんになってゆっくりする時間が無くなるの
が嫌です。


温泉にも行きたいし、旅行にもいきたい。飲みにいって楽しい時間も
過ごしたい。


その気持ちが強くあります。


今、稼業と浅野塾の二つの仕事をしていますけど、バランスがとてもいい。


両方の仕事で得られた人脈や仕事のノウハウを行ききして仕事に活かしています。


浅野塾を稼ぎの柱にしなくていいので、少数の受講生をじっくり育てる

ことができるし、


休もうと思えばいつでも休める。


昨年一年は新規募集を止めるようなことができたのも生活の柱になる収入が
別にあるからです。


もしも生活の柱になっていたら今のようなゆったりした気持ちで受講生達をみ
ることなんてできないと思います。


とにかく人数かきあつめてところてんみたいに押し出して次!次!


みたいな感じになっていたかもしれませんね。


女性を指導していて気づいたことは、私のような悩みと同じようなことが
起こっているように思いました。


お仕事を覚え始めたり軌道にのってきたときに、結婚や出産が重なって


時間がいっぱいいっぱいになってくる。


家庭も大切だし、仕事もしたいし・・・・。


どちらも捨てたくないみたいな。



3月8日開催の「女性のための自分バージョンアップセミナー」
http://asanoyoshio.com/1day/

のゲスト講師は網野麻理さん。


彼女はお子さんが二人います。


19年間(株)JCBに勤めていて幹部候補生にもなりました。


そして2年ほど前から会社に惜しまれつつ退職し、


独立起業しています。


みなに必要とされながら、自分のやりたいことを見つけて進んでいく。


素敵な生き方だなと思います。


さきほど

岡山県に住む女性が、こんなかわいい画像を送ってくれました。

むすめさんと一緒に作ったそうです。

岡山でも雪がこんなにふるんですね。


今日はみなさん、ゆっくりくつろいでいるようです。