訪問ありがとうございますクローバー
asanonecoです

息子を連れて
初めての義実家帰省
今日は 豆太(息子)の様子と

反省点について書こうと思います





 

今回の帰省は
 1日目 移動(7時間)・親族に初対面
 2日目 法事
 ↓
 5日目 帰宅
というスケジュールでした




当日 3時間睡眠で出発した豆太
(遅寝早起きでした)

心配していた新幹線では
しばらくシール遊びをして過し
外が明るくなった頃に 朝ご飯を食べさせ
オムツかえやお着替え
夫と交代で駅弁を食べていたら
いつの間にか岡山でした

岡山→広島間は
座席にじっとしていられない&
眠くてぐずぐずし始めた豆太を
なんとかなだめつつ過し
やっと寝たと思ったら
30分も経たないうちに広島に到着

移動で再び起こしてしまい
申し訳なかったです




続いてレンタカー
普段 ほとんど車に乗らないし
チャイルドシートが大嫌いな豆太
(彼は 体の自由を奪われることが 世界一キライです)

それでも おやつを食べたり
音の鳴る絵本で歌ったりして
頑張って座ってくれて
今度は1時間くらい お昼寝できました




義実家に着いたら
親族と初対面

今回は 法事に併せて帰省したため
義実家には 義おば一家(おば おじ いとこ3人)も泊まりに来ていて
豆太 いきなり知らない大人に囲まれる(笑)

人見知りもせず
にこにこと皆に抱っこされた豆太
偉かったです

↑後で写真を見返すと…
豆太の笑顔がひきつっていて
時々 パパとママの方に腕を伸ばして
助けを求めていました…
きっと本当は心細かったけど
頑張ってにこにこしていたんだよね…






夜は22時くらいに
親子3人で お部屋に入りました
興奮していたのか
なかなか寝付けなかった豆太

他のみんなは まだ居間でお酒を飲んでいて
「まだ起きてるなら 居間に連れてきなさい」って
何度も声をかけられたのが
地味に辛かったです




2日目は 朝から法事の準備

いとこの皆さんは早起きして
いろいろと準備をしていましたが
豆太(と夫)は ギリギリまで
ずっと寝ていました




読経が始まってしばらくは
ママのお膝でじっとしていた豆太ですが
途中で黙って立ち上がり
ドアを開けて外に出ていきました

私は 豆太を追って
廊下に出たのですが
法事が終わるまで
大きな声も出さず
静かに廊下や玄関を探検していた豆太
騒がずにいてくれて感謝





法事の後は
お寿司屋さんでごはんを食べました
この時も みんなのお膝に乗って
にこにこしていた豆太

寝たと思ったら
帰る時間になってしまい
また移動で起こしてしまって
申し訳なかったです




食事の後は
2時間だけ親子3人で
水族館へ行きました

豆太は ずっと走り回っていて
ずっとはしゃいでいました




夜は再び みんな揃ってのお食事
乾杯まではママのお膝にいた豆太ですが
すぐに居間を出てしまい
その後は一度も戻ってきませんでした

中からパパが呼んでもダメ
ママが抱っこして居間に入ろうとしてもダメ
他のみんなが呼んでもダメ



この時やっと 
知らない大人に囲まれて
ストレスだったんだろうなぁと
気がつきました

水族館であんなにはしゃいでいたのも
パパとママと3人で
リラックスできたからなのかも…?

そういえば顔面に“開放感♡”って
書いてあった気がする…




結局 翌朝おば一家が帰るまで
豆太はみんなが集まった部屋には
一歩も近づきませんでした





今回の帰省での反省点
1つ目は しっかり寝る時間を

確保してあげられなかったことです

大人の都合で
何度もお昼寝を中断する形に
なってしまったし
夜もゆっくり寝させてあげられませんでした

次に帰省する時は
なるべく普段と変わらない時間に眠れるように
調整してあげたいです




反省点の2つ目は
知らない大人と長時間一緒に過ごさせてしまったこと

豆太はにこにこしていましたが
本当は心細かったろう
我慢していたんだろう
と 後から気がついて
胸が痛くなりました

せめてホテルに泊まるとかして
家族3人で過ごす時間
リラックスできる時間を
もっと長く用意してあげればよかったです




家に帰ってからは
2週間くらい
豆太の様子がおかしくて


ちょっと立ち上がっただけで
泣いて くっついてきたり

すぐにパパやママの膝に乗りたがって
くっついて離れなかったり

ちょっとしたことで
怒って泣き出したり

とにかくパパとママに甘えてくる感じで…
帰省でストレスを感じた反動なのかなぁ…と反省しました




まぁ ようやく義母に初孫の顔を見せることができ
大きな怪我などなく帰ってくることができたのは よかったです

今回の反省は
次回のお出かけや帰省でいかそうと思います!


読んでいただきありがとうございましたクローバー