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asanonecoです
今日は 豆太くんのねんね期卒業に向けて
お部屋のレイアウトを変更したお話です
我が家はリビングと寝室が同じ広さで
どちらもフローリングです
新生児期から
授乳もおむつかえも ねんねも
同じ部屋でできるように
寝室の一部にプレイマットを敷いて
赤ちゃんスペースにしていました
→そして 押し出された旦那さまは リビングで寝ていました(笑)
だんだん成長してきた豆太くんは
起きている時間帯
ベッドにいるのを嫌がるようになり
ベッドとソファ(授乳スペース)の間の
狭い床で絵本を読んだり
リビングにベビージムを置いて
遊ぶ時間が増えてきました
そこで兼ねてより計画していた
お部屋のレイアウト変更を 実行!
リビングにプレイマットを移動し
ベビーサークルを設置
おむつかえ&遊ぶお部屋になり
寝室は 親子3人とも寝る&
授乳のお部屋になりました
これで安全に遊ばせられるし
豆太も喜んでくれるかな?
と旦那さまと話していたのですが
豆太くんは ちょっと戸惑ってしまった様子
今まで鈍感だった背中スイッチが
発動するようになったし
ちょっとのことで
びっくり泣きするように
私がくしゃみして 泣く
私がリビングから寝室に顔を出したら 泣く
おむつかえの途中で
久しぶりに しっこを発射されて
夫が驚いて「おっ!」って言ったら 泣く
夫がお菓子の袋を開けたら 泣く
そりゃそうですよね…
うっすら目が見えるようになってきてから
ずっと同じ景色で生きてきたのに
いきなりベッドの向きがかわって
パパのイビキが大きく聞こえるようになって
広い場所でおむつかえられて
遊んでいいよって言われても
彼にとっては
急に世界が変わった!
ってことですよね
妊娠中 モンテッソーリ教育の本で
『赤ちゃんは “いつもと同じ” が好き』
『いつも同じ場所で 同じ手順で お世話して』
『レイアウト変更や 引越しはNG』
と読んだのですが
やっぱり 精神的な負担になってしまったのかな…
それでも 赤ちゃんはたくましくて
数日したら
新しいレイアウトの 新しい生活に
段々 慣れてきた様子で
母は 一安心です
これで ねんね期を卒業しても
伝い歩きくらいまでは
安全に過ごせるかな…?
赤ちゃんの成長と共に
お部屋も変化していくんですね!
読んでいただきありがとうございました
大判だけれど 扱いやすいサイズで〇
他のベビーサークルは レビューに
「隙間に指が挟まる」「バリで怪我をしそう」「圧迫感がある」
「重くて運べない」「赤ちゃんが寄りかかると倒れる」などと書かれていて
購入しませんでしたが
こちらの商品は 今のところオールクリアです
ベビーサークルらしからぬ(?)お洒落な見た目も良きです