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asanonecoです
今日は
今は亡き母方の祖母のお誕生日でございます
私は子どもの頃から
お正月は 祖母の作った濃い味の煮物と
甘くてあまいお汁粉を食べ
1月7日に七草粥を食べて
お正月気分はおしまい♪と暮らしてきました
今日は祖母が亡くなってから初めて
自分で七草粥を作ってみました
祖母の七草粥はお汁粉の残りに
何か草(←七草全部ではなくて その時スーパーに売っているもの?)
が入っているスタイル
お汁粉の残りなので おもちの切れ端も入っていて
そして強烈に甘いのが特徴です
スーパーに行ったら もう七草セットは売り切れていて
仕方なくほうれん草を入れましたが
ミスチョイスでした
ほうれん草の苦味で あまり甘くない
でも見た目は祖母の七草風
これから毎年作ったら
祖母の味に近づけるのかなぁ?
これから仕事から帰ってきた旦那さまにも
食べてもらうのですが
思い出の祖母の味
気に入ってくれるといいなぁ
美味しくなさそうなのが祖母流(笑)
さて 今日のタイトルの
「見える人は見えるし見えない人は見えない」の話です
祖父と祖母は亡くなってから
時々 夢で逢いに来てくれます
ただの夢と言われれば そうなのですが
祖父母は 迷っている私にアドバイスをくれたり
結婚報告させてくれたり
家族に〇〇に注意しなさいと教えてくれたり
夢の中でも すでに他界していて天国から会いに来てくれるのです
(……という夢なんです)
先日 母と一緒に寝ようとしている夢を見ました
庭に祖母が立っていたので
私が「おばあちゃん 来てる」と言うと
母は「見える人には見えるけど 見えない人には見えないのね」と
母は祖父母の夢を 全然見ないそうです
そしてこの夢の中でも 母は祖母が見えないようでした
見える人は見えるし見えない人は見えない
私は自分に“霊感がある”と思っている訳ではありません
夢で祖父母がアドバイスをくれるのも
ただ 自分がかけてほしい言葉を
夢の中で祖父母に言わせているだけなんだろうと思います
でも 天国から会いに来てくれたと思うと
守られている気がして安心だし
誰も見ていないところでも清く正しく(?)生きなきゃと思えるので
“天国から会いに来てくれている”と思うことにしています
見える人は見えるし見えない人は見えない
いろいろなことに当てはまる言葉ですよね
誰かの努力とか 誰かからの愛情とか
自分の心に余裕がない時は見えなくなってしまう
だから いつも いろんなことが“見える人”であるように
暮らしていけたらいいなぁと思った
祖母の誕生日なのでした
……長々と うまく書けなくてすみません
読んでいただきありがとうございます