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2018年3月卒花嫁のnecoです
本日は昨日の続きで
結婚式前に両親と練習しておけばよかったこと
について書きたいと思います
本日は父と練習すればよかったこと編です
2)お辞儀のタイミング
「お辞儀のタイミング 練習しておけばよかったな」と
父から言われました
リハーサルの時
「お辞儀のタイミングは スタッフで合図します」と伝えられ
本番でもきちんと合図を確認してくれていた父
私も合図が見えていたので
頭を下げるタイミングは ばっちり合っていましたが
頭を上げるタイミングにとまどったようです
(私は父が頭を上げるのにあわせたので)
3)いっしょに歩く練習
「ドレス 踏んだらいけないし」
「いっしょに歩いたらいいのか 先に行ったらいいのかわからないし」
「テンポを合わせておけばよかったな」と父
後から話を聞くと 父は本番中
とにかく 失敗しないように ちゃんと送り出せるように
気にしてくれたようです
実は私も
ウェディングステップなのか 普通に歩いていいのか
当日まで気になっていました
でもなんとなく プランナーさんに質問できず
(他にたくさんいろいろ質問しすぎていて遠慮してしまって)
当日を迎えてしまいました
(新郎と新婦父のグローブも 必要なのか不要なのか質問できず)
ウェディングステップで練習して本番は普通に歩いてよかったらどうしよう…
逆に普通に歩く練習をしてウェディングステップだったらお父さん混乱するよね?
と思い 練習もしなかったのですが
今思えば 普通に質問して 事前に練習すればよかったです
4)バトンタッチ
新婦父から新郎へ 新婦の手をバトンタッチする動作
複雑な動きで
リハーサル中に父と私は青ざめました(笑)
↑私はただ手を差し出しているだけですが
父も 旦那さまも こんな動き覚えられないよ!と思って
実際旦那さまは覚える気もおきなかったようです…
こんなに難しい動きだと知らず
もし事前に知っていたら
絶対に父と旦那さまと 練習していたと思います
「リハーサルでお伝えするので大丈夫ですよ~」
と言われ鵜呑みにしてしまいましたが
挙式中の難しい動作については
事前にプランナーさんに確認し
両親といっしょに練習しておくことをおすすめします!
自分たちは まぁ自分たちの結婚式なので
失敗してもいいですが
父と母(特に父)は 娘の結婚式!絶対に失敗できない!と
思ってくれていたと 後から知りました
「もしもう一回結婚式があったら 次は絶対に失敗しないんだ!」
と父から 結婚式後に聞いた時
なんて 親不孝なことをしてしまったのだろう…と後悔しました
他の小さな後悔は忘れられる程度だけれど
この後悔は一生忘れないと思います
事前に練習しておけば 父にこんなこと言わせずに済んだのに…
ちなみに父が“失敗した”と感じているお辞儀や歩き方など
友人から見たら 全然失敗しているようには見えなかったとのこと
私も 失敗された!なんて思っていません
私が思っている以上に
父は私の結婚式を大切に思ってくれていました
どうしてあんなにいろいろなことについて
こだわって調べて準備してきたのに
父と母が当日焦らないための準備は
充分にしてあげられなかったんだろう…
それでも父は当日の夜に
「120点の結婚式だったね」と言ってくれました
ごめんね ありがとうお父さん…
世の中のプレ花嫁さま
ご両親が安心して本番を迎えられるように
ぜひ事前に お父さまお母さまと挙式の練習をしてください!
以上 私の最大の後悔についてでした
読んでいただきありがとうございました