2017年7月
彼の親族+私の両親で【お披露目お食事会】を行いました
親族お披露目会 “私たちの場合”をご紹介します
ご訪問ありがとうございます
今日は【ご招待した方々】についてです
私たちの場合
開催は彼の地元
今回は彼の親族へのお披露目なので
私の親族を遠方から呼ぶのは なし
どなたをご招待するかは お義母さまが考えてくださいました
はじめ 何人のお食事会になるかについて
彼は「10人くらいじゃないの?」と言っていました
お義母さまも「20人もいないわよ」と
実際は総勢22名でした
「そんなに!?」というのが彼の感想でした(笑)
構成
彼と私 2人
親兄弟 4名
祖母 1名
おじおば 3名
従妹とその伴侶 5名
お子さま 3名
その他の続柄 4名
私の両親は お義母さまが「ぜひ」と言って下さったので
参加することになったのですが
父は当日まで
「そんなに親戚を呼ぶなら“披露宴”じゃないの?
うちの兄弟も呼ばないといけないんじゃないの?」
とずっと気にしていました
私が最後まで“お食事会”にこだわった理由の一つはこれ
父は
「“披露宴”ならうちの親族も呼ばないと 相手の親族に失礼だろう」
「だったらいっそ 俺たち(父と母)は参加しない方がいいんじゃないか」
とずっと主張していました
でも 沖縄に暮らす私の親族に
「急に披露宴やることになったので 来てください!」
と言える状況ではなかった
もしご招待するなら 飛行機や宿の手配もありますよね?
準備する時間があまりに少なかったです……
そしてお義母さまに
「そんなに人数がいるなら
私の両親は参加しません!って言ってます」
とももちろん言える訳がなく……
父には
「お食事会だから こちらの親族を呼ぶとか気にしないでいい」
と説得していたので あくまで“お食事会”という形にしたかったのです
(こちらの心 あちらは知らず でしたが)
実際 22名で【お披露目お食事会】をした感想ですが
・みんなで1つのテーブルで食事するのは無理でした……
・本人・従妹世代が「滅多に会わないから緊張する」と言う
続柄の親族がいると
“お食事会”ではなく“披露宴”に近くなります
→〇〇さんを呼んでおいて 祝辞をいただかないなんて…
→〇〇さんが来てるなら きちんとしないと… となるので
・どなたをご招待するか 彼のご両親に任せる場合も
決定事項を事後報告 ではなく
提案→決定→打診 の形にしてもらうとストレスが少ないです
彼や私では決定できなかったので
お義母さまにお任せしてよかったとは思うのですが
父の気持ちを思うと ちょっと切ない
【ご招待した方々】についてでした
最後まで読んでいただきありがとうございます