2017年7月
彼の親族+私の両親で【お披露目お食事会】を行いました
親族お披露目会 “私たちの場合”をご紹介します
ご訪問ありがとうございます
しばらくの間 先日行いました【お披露目お食事会】について
記事を書いていこうと思います
今日のテーマは…
【お披露目お食事会】をしたい方は イメージをしっかり作ってから
ご両親に相談すべし!です(偉そうに書いてスミマセン)
私たちの場合
彼の地元で 彼の親族+うちの両親で行ったお披露目お食事会
準備期間は1か月
おばあさまの体調があまりよくなく
「なるべく早くにお披露目をしてほしい」というお電話がきっかけでした
・みんなが喜ぶからドレスは着る
・簡単な食事会
・親族は平服で
というのが 一番はじめにお義母さまと私で
確認したことでした
私たちが準備期間1か月なのに食事会を決めた訳は
なるべくおばあさまが元気なうちにお会いしたかったことと
“食事会”なら
自分たちで準備できることはするできないことならやらない
というスタンスがあったからです
私たちが思っていた【お披露目お食事会】
・衣装はドレス(みんなも喜ぶとのことなので)
・食事は和食(高齢な方が多いので)
・みんな一緒のテーブルでおなはししながら食事する
・生い立ちムービーのかわりにアルバムを用意する
・最後に親と祖母に花束贈呈
・当日はお土産程度のお菓子をお渡し
後日お祝いをいただいた方には内祝でお返しする
・席札や フォトプロップス 会場に置くオブジェなどは
私の趣味が“手作り”なので 時間があれば作って持っていく
・会場とのやりとりを頻繁に行いたくない
(距離が遠く直接打ち合わせができない上
彼と私の生活時間も合わない)ため
スタッフの助けがいる演出類はなし
ドレスを着て食事するだけ というイメージでした
演出はなしでも 席札などの小物で
披露宴のようなフォーマル感を出したかったのです
実際は
・衣装はドレス
・食事はイタリアン
・ウェディングケーキとケーキカット
・プロカメラマン
・引き出物+引菓子有
・招待状発送
・親族からの乾杯の発生
・親族からのお祝いの言葉
・親族からのサプライズお祝いの言葉
・サプライズ子育て感謝状
・記念品贈呈
・キッズからのサプライズ花束
・テーブル装花
・席札有
・サプライズのバルーン
……服装こそ平服だったものの
立派なレストランウェディングですよね……?
お義母さま おばさま 従妹のお嫁さん レストランの方…
みなさんがいろいろと気を使って
どんどん“披露宴らしく”してくださった結果です
お食事会 やってよかったと思っています
みなさんに喜んでいただけてよかったです
でも自分が望んだ形だったか と聞かれると
……
“披露宴”なら
もっとこだわりたかったし
もっと来て下さるみなさまに気を使える部分があったし
うちの親族にも来て欲しかったし
そうしたらうちの両親も肩身の狭い思いをしなかったし
“披露宴”なら
1か月の準備期間でやるなんて言わなかったし
“お食事会”だから やるって決めたのに…
今更何を言ったってやり直しはできないのですが
これから“お食事会”を検討されている方には
声を大にして言いたいです
親の言うお食事会とは親族だけの披露宴である 可能性がある!!
本当にお食事だけする会にしたいのか
披露宴らしいフォーマル感をどの程度出したいのか
彼としっかり話し合って
できれば
・衣装は?
・人数は?
・席順は?
・引出物は?
・装花は?
・写真は?
・ケーキは?
などなど想定されるいろいろの方針を決めてから
「こういう感じの“お食事会”をしたい」とご両親に相談されることを
おすすめします
私たちは 彼と私の意思確認もままならないうちから
次々 「あれは?」「これは?」と質問され
できるだけみんなの希望(?)に沿う形にしたら
本人たちの希望から離れた形になりました
とにかく毎日彼と話し合い
→お義母さまに報告・確認
→でも翌日におばさまからNG
→再度話し合い
→お義母さまに報告
→新しい案件が出てくる
→以前決めたことについても何度も
「〇〇はどうするんだ?」って聞かれる
→△△はやらない!と伝える
→後日「△△は手配しておいたから」と言われる
→それ断ったのに!? …と腑に落ちない
準備期間中 エンドレスでした(笑)
準備期間中 ずっと感じていたのは
ただ一点
お食事会だって言ったのに なんでどんどん披露宴にするの…?
彼の地元で行うから 彼の親族の言うとおりに
とは割り切れず ずっとツラかったです
なんでそんなに食事会にこだわっていたかというと
理由はいろいろあるのですが……
あとは やり取りを誰とすればいいのか
一番初めにしっかり確認してください!
私たちの場合は
私たちは ①私たちの意見 →②お義母さまに伝える →③会場に伝わる だと思っていたのですが
実際は ①私たちの意見 →②お義母さまに伝える →③おばさまや従妹嫁のチェック?
→④お義母さまから会場に伝えたり おばさまから会場に伝えたり?
→⑤会場からの質問事項が本人たちに伝わらない??
と 連絡系統が曖昧でした
伝言ゲームって必ずどこかで間違いが生じますよね?
あれ?この前は〇って伝えたのに なんで×になってるの?
と思うことが多々あったのですが
自分たち⇔会場 とはじめに決めておけば起きなかった問題でした
彼も私も 地元で行うからやり取りは地元でしてもらおう
と思っていましたが その考えが甘かったのだなぁと
今なら思います
“食事会”のイメージを親と共有すること
連絡系統をシンプルにすること
これだけで エンドレスなやりとりはぐっと減ったはず!!
最後まで読んでいただき ありがとうございます
長々と書いてしまい申し訳ありません
少しでも これからお披露目お食事会をされる方の
参考になりますように