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今回は前回のブログの続きで、低FODMAP食事法を実践中に役立つものトップ10の続きを紹介します。今回はトップ10のうちの1位から5位までを紹介します。
まず前回のおさらいをしたいと思います。前回は低FODMAP食事法を実践中に役立つものの6位から10位までを紹介しました。
前回紹介した6位はアーモンドミルク(無糖)、7位はメープルシロップ、8位はキウイフルーツ、9位は緑茶、ルイボスティー、無糖のコーヒーや無糖のココア、10位は10割そばになりました。
これらは今まで食べてきたものの代替品になったり、キウイは低FODMAPでプレバイオティクですので紹介しました。
今回は特に日常的に食べているものの代替品や腸内環境を改善するものも含まれています。
きっと普段からパンや麺類を食べている人も多いと思いますが、低FODMAP食事法を実践するとそれらが食べられなくなりますので、きっと役立つと思います。
それでは1位から6位を紹介していきます。
まずトップ10の第5位を紹介します。
第5位は、玄米です。玄米は若干私の個人的な感想も入っていますし、玄米を食べずらいと感じる人もいると思います。
ただ、玄米はパーフェクトフードと言われていますので、とても栄養素が高いです。
低FODMAP食事法を実践していると食べられるものが限定されます。
ですので、十分なプレバオティクスが取れなくなりますし、栄養素も不足しがちです。
玄米はプレバイオティクスでもあり、栄養素が豊富ですので、それらの不足も補ってくれます。
ただ注意して欲しいは、玄米は精米していませんので、農薬が直接かかっています。ですので理想を言うと無農薬の玄米を食べるのがいいと思います。
ただ、少し値段が上がりますので、無農薬でないものを買う時はしっかり洗ってから食べて欲しいと思います。また、食物繊維も豊富ですので、食べ過ぎにも注意してください。
第4位は、フォー、ビーフン、春雨です。
低FODMAP食事法を実践していると10割蕎麦以外の麺類が食べられなくなります。麺類好きな人にとって結構きついです。
特に私はラーメンも大好きですので、麺類を食べられなくなるのがキツいです。
今はラーメン屋でもグルテンフリーの麺を扱っっているお店もありますが、もっと頻繁に麺類が食べたいと感じています。
そこで、フォー、ビーフン、春雨を常備しておくととても便利です。これらは小麦粉ではなく、米粉からできていますので低FODMAPで過敏性腸症候群の人も安心して食べることができます。
第3位は、米粉です。
第4位でも紹介していますが、米粉は低FODMAPでお米からできていますので健康にも良い食品になります。米粉は主に小麦粉の代わりに利用することが出来ます。
料理をする人ならわかると思いますが、小麦粉を使った料理ってかなり多いです。そこで、小麦の代わりに米粉を使うと大体の場合は同じようなものを作ることが出来ます。
例えば、パンケーキ、お好み焼き、パンなども米粉を使って作ることが出来ます。作り方も同じように作れますので、あるととても便利です。
第2位は、キウイフルーツです。
バナナの時にも紹介しましたが、ドライフルーツを含めてフルーツの多くが高FODMAPですが、キウイフルーツは低FODMAPであり、さらにプレバイオティクスですので、腸内環境の改善も期待できます。
特にグリーンキウイは便通改善の臨床データも多くあるようです。
値段もそこまで高くないですしFODMAPも少ないのでオススメです。
それでは最後にトップ10の第1位を紹介します。第1位は、オートミールです。
オートミールも低FODMAPであり、プレバイオティクスの食品です。オートミールはご飯の代わりに使うことも出来ます。
白米や玄米も低FODMAPですが、日常的に食べるのならプレバイオティクスの食品の方が過敏性腸症候群の人には良いと思います。
オートミールはご飯の代わりにもなりますし、デザートとして食べることも出来ますので料理の幅が広がります。
また、オートミール粉などは米粉と同様に小麦粉の代わりとして使うことが出来ますので、料理の幅も広がります。
以上が低FODMAP食事法を実践中に役立つものトップ10になります。
ここで紹介したものの全てを実践してくださいという訳ではありませんので、ご自身に役に立ちそうなものがありましたら、参考にしてください。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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