長崎 旧浦上天主堂の貴重な記録
ロシアがウクライナの原発を攻撃したという衝撃的なニュースがありました。幸い、放射能漏れの報道は今のところないようです。日本としては放射能の恐ろしさをもっと世界に伝えなければならないと思います。広島と長崎。平和への願いは誰もが持っているはずですが、確かにそれぞれの正義もあり簡単に答えがでることではありません。1945年8月9日、長崎の旧浦上天主堂のほぼ真上で炸裂した閃光が人々や建物を破壊しました。この写真集は終戦後、すぐに取り壊された天主堂の姿を記録しています。放射能に焼かれたマリア像やヨハネ像の写真にキリスト教圏の人々はどう感じるのでしょうか。これをいまだに直視出来ないまま、原爆を 正当化している人たちがいます。この写真集を見ると、そこに記録された「何かの力」に圧倒されます。天主堂は取り壊されてなくなりましたが、この写真集で貴重な記録を残りました。長崎 旧浦上天主堂 1945-58―失われた被爆遺産(2010/4/9)高原 至 (著), 横手 一彦 (著), ブライアン・バークガフニ(著)