今朝は、雪とも雨ともいえるよな水分が舞うも、空は晴天。
雨予報だったのですが、天気が良いうちに!!とこんにゃく掘りに出かけました。
正直に言うと、やはりこの時期のこんにゃく掘りは寒いです。
動けば暖かくなりますが、身体が温まるまでの数十分は力を入れているせいか、腰が痛くなります。寒くないようにモコモコ着込んで出かけるのですが、夏の様な軽やかさは(服装にも心持的にも)なかなかありません・・・。
それでも放っておいたら凍えてしまうこんにゃく芋をほりかえすべくいざ出発!
とその時、目の前に現れた空にかかる橋。
写真では捉えられませんでしたが、二重になっていました。
よく虹のふもとには宝がある、とか至福のよろこびがあるといいます。
また、アイルランドの伝承では、レプラコーンという妖精が虹の麓に、集めた金貨を入れた壺を隠しているそうです!! まぁ・・・ここは日本ですが。。。でも高山村にはなんとなく似たような妖精がいそうな気がします。
ちなみに、今回のこの虹、片方のふもとは高山村の道の駅「中山盆地」でしたが、別の場所からみたらもう片方はなんとKimidoriFarmの自宅でした。
KimidoriFarmの自宅に金の壺は隠されていないと思いますが、それに匹敵するくらいのワクワクとキラキラな思いはあるんじゃないかな、なんて思ってしまったり。
寒い寒い外作業でしたが、外に出たから見られた景色。写真ではとらえきれないかすかな美しさですが、そういうものこそ心に残るのかもしれない、と思ってしまったりします。
季節の変わり目は、毎日変わる外の景色が楽しみです。明日はどんな、景色が見られるのか楽しみです。