お:アンコールポッドキャストエディション、こちらの後編では19thライブサーキットPG wasn't build in a dayで披露した楽曲の振り返りと、8月9月に開催することを発表した僕たちの地元因島、そして横浜スタジアムでのライブについてお話ししていこうと思います。

前編では、ライブ本編のセットリストの振り返りをしているので、まだお聞きでない方はそちらのチェックしてみてください。

ということで、

し:さあ、アンコール。アゲハ蝶でしたね

お:アゲハ蝶ですね。

し:アコースティックの。

お:やりましたね〜。当初ハネウマもアンコールで、ここを日替わりにしてやるって言ったよね。でもやっぱ、あの、ハネウマももちろん成立しないことはないんだけど、やっぱこうバンドサウンドの中で皆さんがタオル回した方がきっと楽しいだろうということで、ええ、途中から変えたね。

し:はい。

お:初めの1、2本で変えたのか。名古屋のね。はい。変えましたけども。ま、レアなものを見たっていう人もいるかもしれませんが

し:あれ、1回はあれもしたんか?ハネウマも1回やったのか?

お:やった。

し:あ、ほんと?

お:そうなんですよ。

し:昔のことだな。

お:そうそうそうそう。

し:なるほど。

お:まあなんか、なんだろうね、別に、別にというか、バンドでやることもよかったんやけど、まあ25周年の周年ということでね。まあ、二人でなんか、二人だけでこう皆さんの、前に立つっていう瞬間もね、あっていいのかなっていうことからこれをやり始めましたけど。

し:まあでも割とやり慣れてるのもあったし、そのお客さんが、まあ、今そう言ったようにそういう時間を楽しんでくれてる感じがあったから、なんかめちゃくちゃ緊張するわけでもなく、

お:そうそうそうそう

し:なんか楽しくやれたなっていう感じがするよね

お:それはあるよね。やっぱでも、あのお客さんのあのなにもう歌えとか手拍子とかっていうことに対する反応の凄さよ、うちらの

し:ああ

お:あの、ある意味みんな怖いって言ってるもんね。揃いすぎて。なぜポルノのファンの方々、手を振るときにみんな右から振るのとかなんかそういう統一されすぎて、初めから揃いすぎて怖いみたいな、初めて見た人は。それぐらいの。うちら言った覚えないもんね、どっちからやればいいとか

し:自然発生的なんでしょうね

お:すごいですよ。ほんとにありがたいけども。

し:まあ、そういう、だから、パラパラみたいなもんでしょ。みんなが揃ってる、揃って振り、ま、パラパラみたいな振りは付けないけど、それも体の動きも含めて一体感を楽しむみたいな、違うんかな?

お:いや、そうあるんじゃない?

し:パラパラって

お:若い人は分からんかもしれんけど、パラパラ

し:知らんか?パラパラ知らんか?あ知ってる?

お:うん、若い人は知らない人もいると思います。

ま、そうやってね、踊りでみんな揃えるみたいな、まあ、でもその辺も、まあ前のね、オー!リバルでもなんか歌ってくれって言っといてどんな反応が来るかなって、まだ歌いたいんだね、お客さんはすごいなと思って。一緒に声出したいっていうね、ええ、あってそれが心地よかったですけども

で、最後ラストの一曲がジレンマということで。今回撮影OK

し:はい

お:しましたね。

し:まあ、昔から外国のミュージシャンの方たち、まあ外国では撮ることが全然普通だったんだけど、日本はずっと、なんかとにかく撮るな、まあ、今これ以外でも撮るなって言ってますからね、影アナで。

お:まあ、そうですね。

し:ま、この辺は今のスマホに時代になってなんでなんだろうっていうことで、一回やってみようということでやってみたら、ま、やっぱり皆さん喜んでくださって、

お:そうね

し:あの、この、で、撮ってくれたのをMCでも、まあXとかに上げてくれてもいいですよみたいなことを言うから、その、Xに上げくれてる人とかがいて、その時々に目にするんです、その撮った時の映像を。

ああ、やっぱりね、我々が、こうまあお世辞も含めてスタッフとか友達とか、えっと若いねって言ってもらうことあるじゃないですか。

お:うんうん

し:それは、あの、本当正面からプロのカメラマンが光もちゃんとやって撮った、で、なんなら修正もかけた

お:そうね

し:それなんですよ。

お:うん

し:本当にアイフォンで横からとられたりした時の、自分の、なんて言うかな、顔の重力の負けさ、

お:わかるわ

し:あ、もうリアルな写真が

お:わかるわ

し:と言うのを何回もXで見て

お:なるべく動いてブレさそうとしてるもんね。

し:あははははは

お:ちゃんと捉えられまいとしてるもんからね、あれね

し:いや、これあれじゃないかな?本当にファンの人にまあ喜んでくれたと思うんだけど、あらた、まじまじと、じゃけ、功罪あると思うのよ。

お:うん

し:やっぱ、取れたという良さと、自分の携帯の中で見れることと、家帰って思い出だけって家で見てもらうのは全然ええんじゃけど、冷めた時に見た、それなりにリアルなおっさん二人のはしゃぐ姿が残ってる

お:わかるわ〜すごい分かる

し:わははははは

お:それわかる

し:現実よ

お:もう途中から、16本あるからさ、なんか、変にこの場面では前と違うことをしようとかって言うのが、こう頭が働いてくるわけよ。だんだんもう、ネタ

し:いらんよ

お:いや、いらんのやけど、なんか俺、大阪でたまたまその場で思いついてダイアン津田さんのゴイゴイスーが出てきたんだよね。そっからなんかやらなきゃいけない感じになって。ほら、これ、自分で自分の首を絞めたというか、

し:そのしゅじゅ他にもあるんですか?ゴイゴイスーはマイクも取ったったけ、なんかわかったけど

お:中山きんにくんバージョンとかね、

し:中山きんにくん?

お:やってますよ、ほんまに

し:あれなんだっけ?

お:パワー!的な。

し:あるのかい?いないのかい?

お:みたいな感じ。

し:他は?

お:膝の力を抜けとかのバージョンとかね。いろんなことやってるんですよ。よかったらチェックしてみてください、Xで、僕の勇姿を。www

し:あー、なるほどね。

お:いやいや、まあ、そんな感じで楽しんでくれてたらいいんですけど、なかなかこれはこれでね、あのなんだ、その今新藤が言ったように老いをね、皆さんにお披露したっていうね。あの、ありますけども。

し:あの、魔法がかかった姫をガラスを通して見ると老婆だったみたいなやつあるじゃん。そんな、グリム童話的な

お:そうそう、

し:アイフォン通すと普通のおじさんだった

お:それね。

し:うははは。

お:それはありますよ。はい。そんな感じで、まあ、あの、こう、今、後編このこれで今全部この曲目を全部終えましたけどもね。まあまあほんとにでも何だろう。その周年でみんなで祝いたいって言うのをね、で、あとはでもコロナでできなかったことをみんなでもう一回、ね、声を出して、コールアンドレスポンスでやりたいみたいな、そういう思いをね、込めてやったんですけど、まあ、やっぱ毎度毎度のことながら、やっぱファンの人に助けられてるというかね、

し:うん

お:もう大前提。もうファンの人がそうやって、ほんとにうちらのファンの人がもうすごいですから、それをまざまざと感じたツアーでしたね。

し:はい、ありがとうございました。

お:ありがとうございました。ほんとにありがとうございます。