し:このセンターステージから帰る時、フラワーの前にこのセンターステージからステージに戻る時に、えっと、まあ、少し時間があるのももちろん移動時間があるのも含めて、えっとこのフラワーの世界観をイラストレーターのNaftyさんに、えっと、お願いして、すごいあの、絵柄がすごく素敵な絵柄、絵を描かれるイラストレーターの方で、Naftyさんていう方、お願いしてええと、荒野の花と、ええとまあ、それで雨宿りする、フラワーの歌詞の中に出てくるんだけど、ええと、バッタを描いてそれにみなちんのインタールートみたいな、ちょっとした時間があったんだけど、その世界観がすごい良くて、この後にやる新曲の解放区のジャケットも、ええと、これが縁でお願いすることになった、りしました。
お:はい、そういうのもあります。
そして、まあ、インタールードね。ボーカル以外のメンバーでやるっていう。僕はまあ、セット裏でちょっと色々準備をしてますけども。
し:あんなに頑張ったのにナンバリングされてない、なんかBGM的な感じ。あれ、3分間やってるからね、あれ、みんな凄腕ミュージシャン達だから、我々のサポートミュージシャン達は。
お:あれ、めっちゃ、めっちゃいいよね。あれ、かっこいいよね。
し:ソロ回しもかっこいいし。まあ、タスクくんが作った、まあ、トラックっていうかな?も、素晴らしいし。だから、ナンバリングしてくださいねっていう話ですよね、これ。
お:これま、そうか、ポッドキャストでは聴けへんよな。
し:音源になってない
お:音源になってないからね。
まあまあ、そうなんですけども、ま、それも含めてまあやりましたね。ま、オレ、天使っていうのを。僕、羽をつけてたんですけど、知ってました?
し:あ〜、それ、いや、知ってたから、一回、一回、それ、わ〜と思って。それ以来そっちを見ないようにしたけど
お:なんでやねん!
し:それこそコンタクトの話で、齡50で、齢50で羽つけて出てこられてみいや、そんなもん、オレ、天使自体はタイトルはコミカルだけど、曲はこう、ロックなわけで。
お:そうそう
し:笑って弾かんようにせんといけんけ、絶対そっち見まあと思って。
お:そうそう、だけど、でも、これほんまに考えて、まあ俺裏に引っ込むじゃんか。引っ込んで、なんか変わり映えしないっていうあれと、オレ、天使ってアンフェイデッドでもやってて、前のツアーでも、前の周年ツアーでも。これなんか変えんとと思って。
し:まあ、そこまでは分かるよ。普通で言うとね、多分テイラースイフトで言うと、衣装を変えてくるよ、多分。
お:間違いない。
し:きらきらのドレスに変わってくる 羽つけてくるっていう、それが正解なのかどうか
お:衣装を変えるまではちょっと恥ずかしかったんよ。
し:いや、どっちが恥ずかしいんよ
お:羽のがええなと思って。いや、50前のおっさんが、なんかもう羽つけるぐらいの可愛げがあってええのかなって
し:じゃあ、わしがコンタクト頑張ってつけるのも可愛いいもんじゃないか
お:誰もわからんじゃないか、コンタクトつけとっても変化が
し:楽屋で頑張ろうっていう話じゃないか
お:誰が分かるんよ、コンタクトつけとるの。はい、まあ、そんなんもありぃね。ちょっとまあ緩急じゃないですけど、まあ、緊張と緩和をやりつつ、ええ、まあ、ここからまあこのアビが鳴くまでの一つのテーマを持ってというか
し:そうですね。これはやっぱり、ええと、直接的に、えっと今の世界情勢を指し示しているわけじゃないけど、まあ、それでもやっぱり混沌とした世の中だなって言うことが、まあ、こういう祭り騒ぎのツアーの中でもセットリストの中でも、ちょっとこう、ちょっとだけ、見た人の心に残ればいいなっていう、ええと〜、三曲、ま、アビが鳴くまでの流れになってますね。
お:ええ、で、えっとまあ、新曲というか解放区がありました。はい。
し:これは本当にみんな、皆さん、結構、最初新曲って最初そうなるんだけど、本当に真剣に聴いてくれてたから、それなりに盛り上がる曲のはずなんだけど、
お:うん
し:本当にし〜んとして聴いてくれてた感じがするな
お:ね。ビシッと聴いてくれてたね。ま、その辺、ある意味、なんだろうな、笑ってしまうくらいみんな聴いてるよね
そこまで?いや、嬉しいことなんだけど、いやあ、確かになんかもうつぶさに、見逃すまいっていうファンの方々の気合をこう感じますけども
し:まあ、でも、この曲はアレンジ的な壮大さ的なのもあるから、まあ、今後、ライブでいいとこに入ってくるんじゃないかなっていう気はしてますけれども
お:まあね、ちょっと歌うのがしんどい曲を作ってしまったなっていうのはあるんですけども、頑張りますよ、はい
し:それはお願いします
お:それは自分の責任なんで。はい。
ええ、ここからまあ、最終ブロックというかね?ええ、まあ、そのまたセンターステージに降りてって、ええ、数曲をやると
いうね。
し:そうですね。ここはしんどかったな〜
お:しんどいですよ。www
し:やっぱり、動かんと。前に出て何もせんわけにいかんけぇ。まあ、今回はその、えっと、よくあるセンターステージではこう、そこ、ここだけしか使わないみたいな、前に行って、あとは通路、センターまでの通路っていうのが作りとしては多いんだけれども、今回はその通路自体が全部ステージだっていう、えっと、感覚で。
今回、舞台デザイインがセットデザインが向井さんって言う方に入っていただいて、ま、そういう使い方をしてみましょうっていう感じだったから、動く距離も多いし、愛想も振るし、なんか大変な三曲だったなっていう気がします。
お:いや、間違いないですね。
ま、この曲、僕も、このハネウマ、アポロ、サウダージ、この辺を続けたこと今までになかったんじゃないかなと思います。
し:まあそうですね。
お:ま、周年だから思い切ったこう、セットリストですけども。ね。この辺の組み立てからまたエンドステージに戻って、オーリバルで前編を前編というかあの、本編を終えるということですね。
し:そうです。もうこの辺ではもうくたくたになってるから。本当、途中からサウダージ、いやサウダージ、ほら、あのファーストテークとかでもね、たくさん聴いてもらったし、今やなんていうかな、認知されてる曲だからやったほうがいいのはわかるけど、クタクタだから、あの頭のアカペラみたいなとこ、まあやった方がいいと思うんだけど、
お:うんうん
し:あれからオーリバル入っても大丈夫だったんじゃないかなっていう話をしてたなwww
ダメだったけど。
お:もういらないんじゃないかっていうw、いらないことはないけどww
し:そうそうそう、恋心よ〜で終わって、
お:ほんまやね
し:ティラ〜ティラリラリラリララ〜ってオーリバルに入ってく
お:ほんまやねw
し:これ結構使い果たしたぐらいのところじゃね
お:ですね。まあ、オーリバルではまたこれ一番本編最後にお客さんの歌声、まあシンガロングの部分がありますけど、これがまた凄いんですよ。ほんま、もう外の音の音響の音もバッとPAから上がってくるけど、それに負けんくらいの歌声がくるんで、本当にこれもフィナーレとして感動的なね、本編を、え〜僕らもいっぱいいい場面を見さしてもらいました。
し:はい
お:ということで、前編はライブ本編の振り返りをしてきましたがいかがだったでしょうか。ぜひ、セットリストプレイリストを聴いて、皆さんも余韻を楽しんでいただけたらと思います。
後編では、本編に続き、アンコール、そして、因島横浜スタジアムでのライブについてたっぷりお話をしていきます。