次は花道の先のセンターステージに移動してアコースティックアレンジで二曲、演奏されました。


9曲目、岡野さんの曲紹介に歓声が上がっていました。円熟したおじ様が、甘い声で幼い恋心を歌うのが、何というか、小っ恥ずかしくて聞いちゃいられません照れ

本人も似たようなことを言ってましたね爆笑


10曲目はがらりと変わって大人の恋。叶わない恋です。みなちんさんのアコーディオンが妖艶です。岡野さんの声も少年から青年に変わっていました。どんだけ役者やねんびっくりすごいわラブ


この二曲も、少年期と青年期、成就する恋しない恋と対になっていますね。意識しているかどうかは分かりませんが。


続く二曲のバラードがまたすごいのです。すごいすごいばかりで語彙力が極貧ですが、言葉を失くすほど凄絶な生の讃歌。NHK合唱コンクールの課題曲にしてほしい。全ての若人に捧げたい11曲目です。


対して12曲目は心が折れるものです。美しい詞曲とは裏腹な空虚なヒロインの心情を岡野さんが切切と歌います。この方の表現力ってどうなっているんでしょうか?


そして、選曲。

「生きよ❗️」と言っておいて、次は「あーもういいよ、一緒に堕ちよう」って、どういうことですか?

責任とってください。


20kmを越えて折り返しが近づいて来ました。

晴一さんの超かっこいいギター🎸インスト曲で折り返しを過ぎて行きます。