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高校一年生のとき、
不登校になり
家にひきこもった次男は、
その後
回復して

通信制高校サポート校に
通うようになりました。

3月某日、
高校を卒業し、

春からは大学生です。


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偶然ではなく必然


もうすぐ

大学のある街で

次男は一人暮らしをします。


これまで

当たり前に家にいた次男が、

親元から離れて

生活することになります。


大学に合格してうれしいはずなのに、

何だかとても寂しいです。


クローバー


次男は今、

母さんや父さんが仕事で遅くなる時は、

頼むといやな顔一つせず、

夕飯を作ってくれています。



ギョーザに

ハンバーグ

回鍋肉


ポテトサラダに

生姜焼き

ぶりの照り焼き


それから


他にも

いろいろな料理を作って

食べさせてくれます


以前

記事に書いた

みじん切り器も、

玉ねぎやニラなど

細かく切るときに

大活躍



母さんは今、

ダイエット中なのですが、

嬉しくて美味しくて、

ついつい

食べ過ぎてしまいます



これからの一人暮らし、


1人で大丈夫?

1人でできる?


と、つい心配してしまう母さんですが

次男は

「自分でできそう。」

「多分、大丈夫。」

と、平気な顔をしています。


きっと

何とかやっていくんだろう。


だって

彼のこれまでの人生、


失敗しても、

たくさん泣いても、

何とかなってきたんだから。


自分の力で

いろんなことをやって、

成功体験を積み重ね

自信をつけてきた次男。


自分の力を信じてほしい。


母さんは

心配する気持ちを

無しにすることはできないけれど、

次男の力を信じます。


クローバー


次男が一人暮らしをする街は、

実は母さんが大学生のときに

一人暮らしをしていた街のお隣りです。



次男の大学進学を機に

久しぶりに訪れましたが、

とても懐かしく

温かい気持ちになれました。



自分が学生時代、過ごした地域で

次男がお世話になることに、

何かご縁を感じます。



何かに導かれているような、

そんな気が

ずっとしています。



いろんな選択肢の中から

彼が選んだ道、

彼が選んだ大学。



ここに辿り着いたのは

きっと

偶然ではなく必然だったと

そう思いました。