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こんにちは。

 

ご訪問、ありがとうございます。

 

 

 

突然、


高校に行かなくなってしまった次男が、

 

高校を休学、退学して、

 

その後、


通信制高校に通うようになるまでについて、

 

まとめてきたブログです。

 

 

 

 

今、次男は

 

元気に学校に行っています。

 

 

自分の人生を

 

自分なりに生きようとしています。

 

 

ただただ、

 

それだけで、

 

母さんは幸せです。

 

 

 

 


 

 

 

 

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最近、

 

これまで、自分の書いたブログを

 

一気に読み返してみました。

 

 

辛かったことを思い出すと

 

やっぱり、涙が出てきますえーん

 

 

(いっぱい


  頑張ったんだなあ・・・・・・、私)


 

(次男のことが,


 大好きなんだなあ・・・・・・、私)


 

(せっかく入った高校に、


  もどしてあげたかったんだよね・・・、私)

 

 


だけど、

 

もとの学校に戻すことは、

 

そもそも無理なことだったんだなあって、

 

今なら十分わかります。

 

 

 

 

一番苦しかった時、

 

母さん、そのことが、

 

全く分かりませんでした。

 

 

 

  「大学進学に力を入れている高校に

 

   せっかく頑張って入ったんだから、

 

   なんとかもとにもどしたい!」

 

 

  「運動部もがんばっている。

 

   そこで力を伸ばしてほしい!」

 

 

 

他の学校に行くなんて、

 

考えられなかったのです。

 

 

 

 

そんな母さんには、

 

時間が必要でした。

 

 

 

それは、

 

これまで自分の心にこびりついていた、

 

次男に対して


こうなってほしい


ああなってほしいという


様々な思いが

 

どんどんそぎ落とされていき、

 

これまで隠れていた

 

最も大事な思いが


現れるまでの時間。

 

 

 

「元気に生きていてほしい!」

 

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

 

次男は、

 

不登校になって

 

母さんに

 

大事なことを

 

気づかせてくれました。

 

 

 

 

 

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次男が

 

学校に行くようになってから、

 

必要なものを

 

一緒に買いに行く機会が増え、

 

母さんと次男は、よく

 

二人で出かけるようになりました。

 

 

やしの木   やしの木   やしの木

 

 

「母さん、久しぶりに、あれ食べたい!」


 

国道沿いに見つけた大きな看板。


 

「いいねー、母さんも食べたい!」


 

ちょうど人のいない時間帯で、

 

お客は母さんと次男のほかに1組だけ。

 

 

二人で食べたのは、

 

野菜とお肉がたっぷりのった


タンメン。


 

「うまっ。」

 

と言って食べる次男。


 

本当・・・おいしかった!

 

 

 

ブログに書いたことが、

 

やっと実現できました!

 

 

 

 

 

 

 

こんな、小さな幸せを

 

かみしめながら

 

一歩ずつ。

 

 

 

今度は

 

強く、しなやかに

 

心折れることなく

 

歩いて行けるように、

 

一歩ずつ一歩ずつ。

 

 

 

焦らない。

 

誰かと比べない。

 

 

 

自分に言い聞かせながら、

 

いっぽいっぽ・・・です。


 

やしの木      やしの木      やしの木

 

※ブログのタイトル、

 

 数日前から変えました。

 

 そんな思いを込めて・・・