内気な兄と陽気な学習障害の弟 
それぞれに不登校な兄弟と過ごす
穏やかな日常の記録や
ヒューマンデザインについて発信しています。
元医療職から起業して投資やコンサルを経て
「どこまでも自分らしくあること」を求めた結果
今はヒューマンデザインアンバサダーとして活動しています。
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日が暮れるのが早くなりましたね。

今日は夕方にお散歩して、きれいな夕焼けを見てきました。

写真に撮れば良かったな。青とオレンジのグラデーションでした!

 

 

今日の記事はヒューマンデザインパートナーシップリーディング(親子)をお受けくださった方のご感想です。

ヒューマンデザインは「違いの科学」とも言われています。

自分と相手が全く別の人間であることは当たり前のことなんですが、親子という関係性だとそれが頭では理解できていても「ふるまい」ではつい自分と同じやり方を押し付けてしまうことがあります。

 

今回来てくださった方と12歳になる長男さんでは、迷った時の決定方法が違っていました。

 

お母さん(リーディング当事者)は、何かを決断するときに即決できるタイプ。

長男さんは、時間がかかるし時間をかけた方が良いタイプ。

 

そうなると、良かれと思って長男さんにも早く決めることを求めてしまうんですよね。

自分にとっては即決することが成功パターンなので。

 

今回リーディングで長男さんと自分の違いを知って、これまでのすれ違いや自分が長男さんに対してイライラしてしまう原因が腑に落ちたそうです。

 

「12歳になる長男のことは見てもらって本当によかったです。

決められない優柔不断な子だなーと心配していたけど、そうじゃなかったです。

むしろかっこいいなと思いました。」

 

息子さんの持っている資質を知るだけで、見え方も180度変わります。

 

自分以外の人を理解すると言うのは本当に難しいです。

たとえ我が子であったとしても、理解するためには努力が必要だなって思うし、どんなに努力したところで100%理解するなんて到底無理だとも思います。

 

だけど、ヒューマンデザインの視点を知ることで理解する助けになるなって思っています。

 

 

 

 

ヒューマンデザインのリーディングはLINEから受け付けています。

親子リーディングをご希望の方は、ゼネラルリーディングのオプションで「パートナーシップ」をお選びください。

もちろん、お子さんじゃなくてご主人との関係性を見ることも可能ですよ😊

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