ヒューマンデザインではパートナーシップのリーディングもご要望が多いです。
ですがパートナーシップリーディングは、必ずゼネラルリーディングをお受けいただいた方にのみ提供しています。
まずは自分のデザインを知り、それを実践することが「自分らしく生きる」の第一段階だから。
とはいえ、いつも一緒にいる家族との関係に違和感や「わからなさ」を抱えたまま「自分らしく」を追求するってのも、やっぱり難しいもんですよね。
それも、すごくわかります。
だから、ゼネラルリーディングにオプションでパートナーシップリーディングを付けられるようにしています。
パートナーシップリーディングをすると、「自分と相手がどう違うか？」が端的にわかります。
自分にとっての自分らしさと、相手にとっての自分らしさは、全く違うものだったりします。
物事を即断即決することでうまくいく母親が、時間をかけて決めるタイプの子どもに対して、つい急かしてしまいたくなったり。
相手のペースに合わせてしまう妻が、自分のペースでなんでも進めてしまう夫に対して不満が募ったり。
ほんの些細なことだけど、日常の中ではこういう「些細な違い」が積み重なってストレスになります。
だけど、それが相手にとっての「自分らしさ」だと理解できるだけで、焦りや不安は和らぐことが多いです。
相手を理解しないままでいるより、ずっとお互いの価値観を擦り合わせやすくなります。
パートナーシップリーディングを受けた方の多くが、「今まで相手の理解できない部分を責めたくなっていたけれど、良い意味で諦めがつきました」といいます。ちょっと、ホッとした様子で。
もちろん、相手に「こんなふうに動いてほしい」という気持ちもあるので、どうやったら相手が気持ちよく動けるか？についても、ヒューマンデザインの観点からお伝えしています。
ヒューマンデザインは、どこまでも自分であること、自分らしくあることを追求していくツールでありながら、うまく人とも調和して生きていくための叡智が詰まっているなと、日々感じています。
＜ゼネラルリーディングおよびパートナーシップリーディングの募集について＞
8月の募集枠は現在満席です。
9月の募集枠を現在調整中です。お盆前には9月枠をご案内できる予定です（たぶん！）。
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