チリツモ投資教室主宰 兼
食べるトレーニングキッズアカデミーシニアインストラクター(大阪)
佐竹潤子です 

 

 

 

 

唐突ですが、

中学生の時「立志式」ってやりました?

 

 

 

昔の元服を現代版にしたような儀式で

大人になるための自覚を深める、

将来への具体的な目標を持たせるなどの目的で

中学2年生で実施されるところが多いようです。

 

 

 

私も中二の時、もれなく立志式があり

それに向けて確か作文を書いたんですよね。

文集になったので、今も覚えているんですが

そこで書いた作文のタイトル。

 

 

 

「竜馬になりたい。」

 

 

ブフォッ…!!

 

 

自分で書いても鼻血が出るくらい

恥ずかしいです(笑)

 

 

 

 

当時、坂本龍馬にハマっていて

彼の業績や生き方にすごく感動して

自分も坂本龍馬のように

常識に縛られないような生き方をして

世界を切り開いていきたい・・・。

 

 

みたいなこと

書いてたんですよねーーー!!!

 

 

 

当時好きな言葉はもちろん(?)

竜馬の句。

  

 

世の中の 

人は何とも言わば言え 

我なす事は我のみぞ知る

 

 

 

ええ、皆さんご存知の

「中二病」を患っていたようです。

(まあまあ重度かな?)

 

 

 

幸か不幸か、私の中二病は

本当にその期間だけで完解したようで。

 

 

次第に現実を知り

自分の枠の中だけで

生きることを選択していく

賢い(?)大人になっていきました。

 

 

 

でもね、もしかしたら今

ちょっとあの頃の中二病

再発しているんじゃないかな?

という気がしています。

 

 

 

自分の能力はこのくらい

だから、その能力の範囲で出来ることを目指す。

それが一番安全で

一番安定している人生。

 

 

 

そう考えて生きてきたけれど

一大決心して、安定した仕事を手放して

挑戦し続ける人生を選んでみたら

あの頃の想いが

今もどこかで自分の支えになっていることに

気づき始めました。

 

  

「もっとできる。」

そう思う自分を

今まではどこかで抑えてきました。

 

 

 

そう思って行動したのに

出来なかったら恥ずかしいから。

 

 

出来なかった自分に

失望するのが怖かったから。

 

 

 

でも今は

「もっとできる」

そう思う自分を

応援してあげられる自分がいます。

 

 

出来なかったとしても

「またやり直せばいい」

そう思える、自分がいます。

 

 

「もし失敗してもそれがすべて財産になること」

今までたくさん挑戦してきて

学べたから、かもしれません。

 

 

 

でも、きっと一番は

挑戦し続ける人

自分を信じられる人

そして実際に、そうやって人生を切り開いている人

 

 

そんな人たちと

一緒にいるようにしたから。

目の前に、そんな人たちがいたら

「自分にもできるかも?」と

思えてくるようになるもんですね。

 

 

 

自分を変えたかったら

「付き合う人を変える」

よく言われることですよね。

 

 

会社員をやってた時は

「ふーん」

くらいに思ってたけれど

 

 

間違いなく

本当のことでした。

 

 

 

今、私の周りには

自分の人生を切り開く人が

たくさんいます。

 

 

例え個人でも

自分の好きなこと

自分の実績やアイデアを形にして

ビジネスとして報酬を得て

 

 

みなさん、自分の「もっとできる」を信じて

前に進まれていています。

(あれ、もしかしてみんな中二病なのかな?)

 

 

 

ともかく。

「今の時代」って

そういう生き方が

誰でも簡単にできる時代に

なってきているんですよね。

 

 

少なくとも、

坂本龍馬がいた幕末よりは

格段に!!!

 

 

 

もしかしたら中二病の再発は

そんな時代のせいでも

あるのかもしれません(^^)

 

 

 

 

 

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