様々な自然神を生んだ山海の神

PROFILE
別名・大山積神、大山祇神、和多志大神

   酒解神、大山祇命

守護分野・山、海、酒

出典・古事記、日本書紀

キーワード・山、やまつみ

偉大な父神として山海を司る
大山津見神は、伊邪那岐命と伊邪那美命

の間に生まれました。神名の[つ]は

接続詞にあたり[み]は神霊の意味で、

[大いなる山の神]を表しています。

また別名の和多志大神の[わた]は

海のことを指し、海の神を表します。

これらから大山津見神は、山と海の

両方を司る偉大な自然神とされています。

野の神である鹿屋野比売神と結婚をし

土や霧、谷、峠など陸地の様々な神を

生んでいます。また、足名椎神、手名椎神

をはじめ木花之佐久夜毘売、石長比売も

大山津見神の子です。木花之佐久夜毘売が

出産した際には大変喜び、お祝いに

天甜酒を造り天地の神々に捧供したと

いわれており、酒解神ともいわれ、

酒造の祖でもあります。

自然神である大山津見神は、私たちに

自然の大切さと尊さをいつも教えて

います。

メッセージ
あなたは疲れ過ぎて調和とゆとりを

欠いてはいませんか?忙しすぎたり、

自分らしくいることができないときは、

山や海、公園などに行き、木や大地などの

自然の調和の中で過ごしてみましょう。

自然体の自分を取り戻し、本来の自分を

取り戻し、本来の自分に帰ることが

できます。

大山阿夫利神社(神奈川)、三嶋大社(静岡)

梅宮大社(京都)、大山祇神社(愛媛)ほか

全国の三島神社、大山祇神社