大地そのものを神格化した

PROFILE
別名・国常立尊,国底立尊

所属・神世七代

守護分野・鎮護国家、国土形成

出典・古事記,日本書紀

キーワード・蘆、霧のようなモヤモヤ

三次元世界の全てを管理
国之常立神は、[国の床の出現]または

[国が永久に立ち続ける]といった意味を

持つ国土形成の神です。天地開闢の際に

出現し,大地が分かれはじめた頃に地上

に葦のようなものが生まれ、それが

国之常立神になったといわれます。

[古事記]では神世七代の一番目に現れた

独神で,別天神の最後の天之常立神と

対をなし[地](国土)を司り,国土が永久に

成立したことを現す神として知られて

います。世にはじめて生まれた神である

とされ、天之常立神よりも古くから信仰

されていました。

宇宙が誕生し、国土がまだ混沌とした

状態のときに登場し、泥土を凝集させて

生命が宿る大地を造ったとされる

国之常立神は,日本人にとっての元神。

三次元世界の全てのものの管理を担い、

あらゆる生命や創造物を慈しみ,私たちが

大地(地球)という舞台の上で何を成すかを

見守っています。

メッセージ
あなたがこの時代,地上に降り立った

ことには意味があります。自分の中に

潜む使命感や真実が、まだおぼろげな

ものだとしても,迷わずそれを表現する

努力をしてください。だれかのドラマで

なく,あなた自身のドラマを生きるため

に生まれてきたのです。

玉置神社(奈良)、熊野速玉大社(和歌山)、

若桜神社(鳥取)