こんにちは!

あさのぶ。です。

 

 

今回は、

動画講座で上手くしゃべるために

どうしたらいいのか?

というお話しです。

 

 

自分の動画講座を作ってみたい!

と思ったことが

一度や二度はありませんか?

 

でも、

上手くしゃべれないからな~

という理由で

躊躇してしまっていることって

あるんですよね。

 

 

結論からいうと、

上手くしゃべらなくていい!

それ以上に大切なものがある!

 

 

 

 

僕のことを言えば、

僕以上に話下手はいないと思うほど、

話下手だと思っています。

 

すぐに途中で言葉が出てこなくて

つかえてしまったり、

口が回らず噛んでしまったり

するので、

困ったもんです。

 

 

それでも、

セッションやセミナーなどで

話もさせてもらっています。

 

 

スピリチュアル、

セラピー、カウンセリング、

起業セミナーなど

をされている方なら、

 

リアルのセッションや

セミナーで話をしているはずですよね。

 

 

それでも、

動画講座になると

なんか足どりが重くなる...

 

 

へんですねぇ。

 

なんででしょうね。

 

 

動画講座を思い浮かべたときに

なにか思い込みがあるのかもしれませんね。

 

 

ちゃんとしゃべらなくては

ちゃんと網羅された講座にしなくては

いい評価されなくては

 

といったものがあるのかもしれません。

 

 

さっきも書いたように

僕は決してしゃべりが上手く、

淡々としゃべる方なのですが、

 

動画講座を公開してみると、

 

さまざまなコメントをいただきました。

 

中には

”もう少し元気があると良い”

”メリハリがない”

というコメントもありましたが、

 

 

”落ち着いた声でよかったです”

”わかりやすかったです”

”実践的でよかった”

”癒されました”

というコメントも多くもらいました。

 

 

それを見て思ったのは、

 

僕のしゃべりが合わない

という方もいらっしゃいましたが、

 

それよりも、

上手くしゃべらなくても

良いと思ってくださる

お客様がいるということ。

 

こちらの方が断然嬉しかったです。

 

 

万人に良いと思ってもらえることに

越したことはないですが、

 

自分がどんなに良いなと思った

YouTube動画でも

低評価を押す人はいるのです。

 

 

必ず良いと思ってくれる人がいる。

 

 

だから、

 

上手くしゃべらなくてもいい

 

んです!

 

 

動画講座ですから、

テクニックを使えば、

 

言葉につかえたり、

噛んだ部分は、

 

編集でなにごともなかったように

できます。

 

 

それよりも大切なことは、

 

上手くなくてもいいけれど、

自分の言葉で伝える

 

だと思うんです。

 

 

言い換えれば、

自分が心から思っていること

を伝えるということです。

 

 

心がそう思っていないことは、

どんなに上手くしゃべっても

エネルギーが乗りません。

 

 

リアルにしても動画にしても

講師がそこで話することの大部分は

先人たちから伝え聞いた教えです。

 

 

でもそれを

単に横に流すだけでは

受け売り感が伝わってしまうんです。

 

 

自分がそれに共感したから、

心からそれが良いと思えるから、

それを伝えてあげてください。

 

 

だから、動画講座だからといって

網羅しなくてもいいんです。

 

自分が心から思えないことは

外した方がいい。

 

 

それがあなたの

オリジナルの講座になっていくのです。

 

 

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