装具は2020年夏頃から、
杖は2021年夏から使わなくなった。

杖は回復期の理学療法士さんの
アドバイス通りに
歩行が安定しても安全のため
2年近く毎日の外出の時の
必需品。




今は装具の代わりにサポーターを
利用している。
これは、体験に行った、
自費リハビリの療法士さんに
アドバイスしてもらった。
何もなしで歩くより
サポーターで、固定したほうが
歩行の安定具合が違うらしい。





装具をつけている時は、

靴選びに困った。

いろいろな靴を試した結果

装具の時も装具外したいまも

靴はスケッチャーズに落ち着いた。

なんとかの大足のため(30センチ)

近隣の靴屋さんにもスポーツ店でも

なかなか取り扱いがない。

アウトレットでまとめ買いする。



服については、左腕が上がらないので

前ボタンのシャツはまったくひとりで

着れなかった。

うますけは一生スウェットで過ごす事に

なるのかと心配だった。


トミーヒルフィルガーの

からだにハンディがある

大人と子どものための着脱しやすい

ニーズに応えたコレクションを

見つけてこれだ!と感激した。


幸い、徐々に可動域が広がって来たのと

回復期病院での作業療法士さんの

根気よいリハビリのおかげで

なんとか、シャツも着る事が出来て

購入するまでは至らなかった。


車椅子から歩行に至るまで

寄り添って頂いた理学療法士さん。

学会で近くまで来てると

連絡してくださり、 

うますけは約2年振り再会。


急性期病院、回復期病院、通院リハビリ、

TMS治療と

それぞれ違う病院のため

いろいろな療法士さんにお世話になってる。


支えてくださった皆様には本当に感謝です。


このご縁は何よりも大事です。