年末年始は一時帰宅せずに
病院に残る事にした。
リハビリは、365日正月も関係なく
施術して頂ける。

祖父や祖母も今回の初孫の入院を
大変心配していた。

80代後半で、足腰も弱っているため
お見舞いに来てもらうには遠すぎる。
たまに、電話をして元気な声を聞いて

もらうのが精一杯。

逆に今の状態を見られて心配させたく

ないと微妙なうますけの気持ちも。


早く退院して、元気な姿を見せるのが
一番のおじいちゃんおばあちゃん孝行。

2019年3月に、うますけはおばあちゃんの

車椅子を押して沖縄を旅行した。
その半年後には、まさかの自分が、
車椅子。
本当に人生は予期しない事が起こる。

年末年始のサポートは、いぬおが
活躍した。
お正月休み中、ひとりで滞在した。
しかし、お楽しみも忘れなかった。


一般参賀。




箱根駅伝





世間様のお正月気分が落ち着いたら

社会復帰に向けての一時帰宅。


うますけの希望通りに

いままで通りにひとり暮らしが

続行できるか確認しないとならない。


アパートのお風呂やトイレは

単身用のよくあるユニットバス。

部屋も微妙に段差が多い。

最大の難関は階段。

部屋はエレベーターなしの2階。

しかも一直線の真っ直ぐな急な階段。

解決しないとならない問題が山積み。


半地下の家族という映画も観に行きたい。

なんてお気楽なんだろうと

思われると思うが1月11日12日に

一泊二日の外泊の予定をお願いした。