こんばんわ、しのけんです。きょうも変わらず、真夏日でしたね。
昼前に私用で少し外出したのですが、ものの５分もすると全身から
玉のように汗が噴き出してきました。タオルを手放せませんね。
今日の夕方、ｅＢａｙジャパンのカスタマ－センタ－の案内の
メ－ルが届きました。試しに記載されていた電話番号に電話してみた
のですが、ちゃんと日本語で対応してくれました。
「 ※開設初期段階として本メールを受け取られたセラー様が対象と
なりますりますが、他セラー様への本窓口公開はお控え願います」
とのことなので、おそらくＴＲＳに限定しての公開だと思われるのですが、
皆さんのところには、このメ－ルは来ましたか？
日本語で対応してもらえるとなれば、何かにつけて非常に便利ですよね。
次のリミットアップの時などに、是非利用しようと思います。
今日のブログの記事は、私がかっていた、２代目の猫ついて
書かせていただきます。この猫がうちに来た経緯や時期は、
諸事情により割愛させていただきますが、私が飼った猫の中で
（半飼い半野良状態のものも含む）この猫と過ごした時期が
長かったので、猫の特徴をよく覚えることができました。
まず、幾つになっても、お母さんの乳が恋しいようで、私がパジャマ
などを着て寝転んでいると、パジャマのズボンの裾のところに
吸い付いて、グルグルと喉を鳴らしながら、止めさせないかぎり
いつまでもチュ－チュ－と吸い続けるので、唾がしみ込んで、裾が
濡れてべちゃべちゃになってしまいます。
猫は犬のように、飼い主を舐める、というほどまでは懐かないもの
ですが、ある時抱きかかえていると、わたしの顔というか、口を
ベロンベロンと舐めるので、珍しく、舐めるほどまでに懐いてくるなと
思ったのですが、よく考えたら、私は焼き鳥を食べた直後であり、
口のまわりが焼き鳥味だったから、舐めてきたのでした。
流石にこの時は、「お前なぁ…」と、あきれて苦笑いしてしまいました。
当時流行っていた「ゴムパッチン」を猫にためしてみようと、輪ゴムを
指で伸ばして弾いて、猫の顔に輪ゴムをぶつけると、当然痛いし
嫌がります。そして、その後は、指に輪ゴムを構えて猫の顔に近づける
だけで嫌がり、前足で払いのけようとします。
面白がって、嫌がるのを無視して、輪ゴムの集中連打を浴びせると、
最初は痛がってニャンニャン声を上げているのですが、そのうち
本腰入れて怒ると、「ウ～」という唸り声を上げます。いかにも
怒りの絶頂という感じであり、手加減なしでかみつかれても
まずいと思ったので、この辺りで輪ゴム攻撃を止めました。
この猫はうちに３年弱くらいいたのですが、ある日突然いなくなって、
１ヶ月くらいしてから、ガリガリに痩せて帰って帰ってきました。
おそらくまた、私の親に捨てられたのでしょうが、何とか家を
探し当てて帰ってきたものと思われます。その晩は私のあぐらの
上に乗ってきてそこから動こうとしませんでした。時々いじめたりは
していたものの、私はこの猫をすごく可愛がっていたので、猫も
私に懐いていたのですが、思えばこの時が、一番懐いたとき
でしたね。この後、１ヶ月くらい家にいたのですが、また突然いなく
なり、その後２度と帰ってきませんでした。
私の親に保健所に連れて行かれて、処分されてしまったのかも
しれません。だとしたら、可哀そうだな～
この猫は折に触れて、今でも夢に出てきます。思い出せば昨日の
事のようであり、アパ－トの窓の向こうから、今にも「ニャ～」と
鳴いて、帰ってきそうです。
Shinoken
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