お待たせしました!
ようやく発表できます!これからジャケット写真など、続々と発表になりますが、まずはアルバムの全容をどうぞ!

待望のニューアルバム、遂に発売決定!
2019年5月29日「拍-HAKU-」

M-1「津軽じょんから節」 青森県民謡
M-2「米節」 宮城県民謡 作詞:藤田まさと 編曲:兼松衆 
M-3「春催」(はるもよい) 作曲:兼松衆
M-4「リベルタンゴ」 LIBERTANGO 作曲:Astor Pantaleon Piazzolla 編曲:兼松衆
M-5「里桜」作曲:浅野祥 編曲:兼松衆
M-6「津軽三下り」 青森県民謡 

津軽三味線・唄:浅野祥 ピアノ:兼松衆
UZCL-1034  ¥1,500(+税) Anchor Records


伝統的な民謡「津軽じょんから節」や「米節」で聴かせる本格的な津軽三味線の超絶技巧はもちろんのこと、作曲家でジャズピアニストの兼松衆との掛け合いが聴きどころのオリジナル曲「春催」、「里桜」は三味線という楽器の奥深さと新しい楽しみ方が味わえる作品。 

「津軽三下り」は津軽五大民謡のひとつと言われ、非常に演奏力を問われる作品でもあるが、まるで流れるように奏でるメロディーはワールドミュージックをも彷彿とさせる唯一無二の仕上がりになっている。

今作では敢えて余計な音色を可能な限り省くことで高い技術力を堪能できるコンセプトを採用し制作。
「津軽三味線 vs ジャズピアノの一騎打ち」は本格的な津軽三味線ファンも、今まで三味線を聴いたことがなかった世代や世界中の方々から感動の『拍手』が頂けるであろう、浅野祥史上、至高の1枚の完成と言える。



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beyond2020プログラム承認事業に決定!

2020年以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラムを「beyond2020プログラム」として認証し、ロゴマークを付与することで、オールジャパンで統一感を持って日本全国へ展開します。内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局 

浅野祥は国内外に向け、日本の伝統文化である三味線の魅力を更に発信していく活動が認められ承認事業に決定しました。