おばんです!

今日はお昼に「兵藤ゆきのハッピーにゆきね〜!」に出演させていただきました!
聴いてくださった方、ありがとうございました。


さて、昨日はカタカナの由来について調べましたが、その後色んな言葉の由来が知りたくなって「言語由来辞典」なるものを探しにいったのですが見つけられず、結局はWEBで調べています。都市伝説になりつつある由来で結構おっかないものがあったり、そのままじゃん!と思わず突っ込みたくなるものまで、幅広い言葉の面白さに浸っています。
例えば、お寿司屋さんで見かける「ガリ」は、食べた時に“ガリガリ”と音がするからガリになったそうですよ〜


それから
普段僕も普通に使ってしまう、いわゆる若者言葉の語源も興味深い。

「マジヤバす!」
さかのぼるは江戸時代、「矢場」が危険な場所ということから、危険な状況を表す形容詞として「矢場い」が生まれた。
その「矢場い」加減がMAXな状況、つまり「矢場過ぎる!!」から生まれたのが「矢場す!」→「マジヤバす!」だそうです。

へぇ〜と思いながらも、結構無理矢理な理由だなとも思う...。理論というより、生活の中から自然に生まれてくるのが言葉ですからね〜
「矢場い加減がMAXな状況」と言っている時点で、理論もなんもない気がしますが...
これからの未来、どんな言葉が出てくるのか、楽しみ!


sho