湿度管理

おはようございます。
浅野歯科大手前クリニック　院長　浅野です。

まだまだ肌寒いですが、少しずつ日も永くなり、日に日に春の兆しを感じるようになってきましたね。
皆さんいかがお過ごしですか？
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とはいえ、感染のピークを過ぎたと思われたインフルエンザが再度流行しているようです。

インフルエンザの予防には、手洗い・うがい・水分補給・湿度管理が重要です。
ウイルスの生存率を低くするには一般的に湿度40％～60％を保つことが重要と言われていますが、どうも調べてみると『相対湿度』を考えないといけないようです。
結露はカビとダニの発生の原因になります。

加湿方式の選択も重要です。

当院では、エア・サーキュレーターで有名なアメリカのVORNADO社製　気化式加湿機を2台、待合室と診療室に設置して湿度管理につとめております。

お風邪をひかれないよう、気をつけてくださいね。もっと見る